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カテゴリ:ぴろんぐ日記
こんばちは、ヒロです。 この日記は「目指す業界の研究から始める」の続きです。 ========== ■■筆者の主観が邪魔■■ 【ナナ】 一冊だけだとね、その書籍の著者の主観に染まっちゃうから、何冊か欲しいわねぇー☆ 【ナホ】 お姉ちゃん? 著者の主観って? 【ナナ】 例えばね、「小説の書き方」という本があったとして・・・ 一冊は『理論優先で理論を学ぼう』って、論法やら理論的な構成の仕方に言及しているのに、 もう一冊は『感覚を磨こう』って、感性やら直感を研ぎ澄ます方法を言及している・・・ 世の中って不思議でね、理論的に創造する人と感性で創造する人が居るのねw 理論的に創造する人の主観は理論なのよ。 感性で創造する人の主観は感覚やら直感やら勘なのよ。 その他の意味として、主観は著者の固定観念のことでもあるのよ。 ========== ■■自分自身のタイプは?■■ 【ナナ】 ところで、自分自身は理論派? 感覚派? 【●ジ】 なるほどなぁー☆ 理論派の人が感覚派の著者が書いた書籍じゃダメだよなw 著者の持つ固定観念を自分自身で共感できない書物はダルくって読んでらんねぇーしw 【ナナ】 理論派の人が感覚派の著者が書いた本じゃダメってことはないけどねw でも、自分が何者かが分かっていれば、そういうチグハグな組み合わせにならないと思うわよ。 ========== ■■タイトルだけで買わない■■ 【ナナ】 チグハグな本を買わないために、前書きとか、目次とかを必ず読んで欲しいのよ。 前書きの代わりに後書きを書く人もいるけど、どっちでも同じw そういうのを読まないでタイトルだけで入門書の類を買うとチグハグになるかもだから、 自分のタイプと著者のタイプが合わないというチグハグにならないためにもね、 前書き(後書き)と目次は必ず要チェックよ♪ その本を書いた著者のファンなら別だけれど、知らない著者の本には必ずやって欲しいわ。 (「やらなきゃ見えてきません」に、つづく。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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