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カテゴリ:ぴろんぐ日記
この日記は「睡眠に関する脳内物質の三大ホルモン」という日記の続きです。 ========== ■■ホルモンって何?■■ 【ヒロ】 今更だけれど、ホルモンとは何かな? 【●ジ】 知っているくせに聞かないでくださいよ(笑) 【ヒロ】 いや、知らない人の方が多いのだから説明して欲しいな。 ボクは素人だけれど、専門家の君に説明して欲しいかなと思ったのだよ。 【●ジ】 なるほど、分かりました。 ホルモンというのは「細胞間情報伝達物質」のことです。 細胞の表面でアンテナの役目を果たす受容体という分子に結合し、 その情報のやり取りをすることで生きものは生命維持活動してるっすよ。 【ヒロ】 何だかイチイチ難しいなぁ、君の話は☆ 「細胞間情報伝達物質」分かり易く言えば・・・・ 蛍光灯を点灯させるための電気みたいなものでしょ? 電気製品は通電していなければ働かない。 通電とは電気のスイッチがONになって電流が流れている状態。 人間の細胞同士のやりとり、これも微少電流によって行なわれている。 つまり、「細胞間情報伝達物質」は細胞同士のやりとりのための微少電流。 神経伝達物質やらホルモンやら、それこそ言い方は色々だけれど、 つまり全ては、細胞同士のやりとりをするための微少電流のことだよね。 その微少電流には数多くの種類があって、それを色々な名前で呼んでいる。 細胞間情報伝達物質も神経伝達物質もホルモンも、全ては微少電流の類。 【●ジ】 参りました。何て分かり易い説明なんだ☆ そのとおりっすよ。俺が補足するとこ何も無いっす。 ========== ■■睡眠に関する脳内物質の三大ホルモンが明らかになりましたね■■ 【ヒロ】 ボクは睡眠障害真っ最中。 もしかして、睡眠に関する脳内物質の三大ホルモンが変なのかな? 【●ジ】 もしかしなくても変になってるんすよ。 だから先輩、精密検査しましょうって言ってるんすよ。 【ヒロ】 駄目だよ、忙しいのだから。 そうだなぁ・・・・繁忙期を抜け出したらしよう。 【●ジ】 あぁー! それまでに身体壊しても知らないっすよ! 【ヒロ】 大丈夫、大丈夫(笑) ボクは「A10神経(報酬系の神経系)」と親友だからさ。 【●ジ】 先輩の心臓、絶対「毛」が生えてるっすよ・・・・ 俺も先輩みたいな度胸が欲しいなぁ~☆ 【ヒロ】 タダじゃあげないよ(強欲) 【●ジ】 いらないっすよ(笑) 先輩みたいな生き方じゃ命が幾つあっても足らんすから(笑) 【ヒロ】 あのなぁ、医者が笑っていうセリフかよ、それ・・・・(ヘタレ中) (ここ最近の睡眠に関する一連の日記、おわり。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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