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2008年03月19日
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20050110
こんばちは、ヒロです。
テーマは「貧乏脱却大作戦」から「無意識の領域」について●美ちゃんと語り合っていますです。
ちなみに、この日記の会話は2005年1月になされた懐かしいものです。

==========
「●美ちゃんは“抑圧”という心理現象が何だか分かるかな?」
『ほえ? フロイトが言ったやつですかぁ?』
「そうだよ。20世紀になったばかりの頃にフロイトが提唱した学説だね。」
「人間には激しい感情が必ずあるのだけれど、そういうものを無意識の中へ仕舞ってしまう。」
「それが抑圧というもの。」
『そうですね、それは仕事の研修でも習いましたですからぁ。』
(2005年1月当時の●美ちゃんの職業は看護師でした)

『心療内科で良く聞く話なんですけどぉ・・・・』
『怒りやら悲しみやら嫉妬みたいな感情でも激しいものは無意識に仕舞っちゃうとか・・・・』
『でも不思議ですねぇ、自分自身の中に意識できないモノがあるなんて☆』
「そうだね。でも、日常的に無意識を使いながら生きているでしょ?」
『へ? そうなんですかぁ??』
「例えば、通勤するのに全ての道順を考えながら歩いているかな?」
「電車に乗るのに考えないでも反対方向の電車に乗ったりしないでしょ?」
『言われてみれば、いつもの電車、いつもの道で、何だか当たり前になってますねぇ。』
「それは、いわゆる習慣というものだよ。」
「同じ行動を一定期間繰り返していると意識しなくても自動的に行動できるようになる。」
「自動的に行動できるものは逐一意識レベルで思考をしなくとも行動できる。」
「面白いことに、日常の中に非日常が一個でも入ると無意識だけで行動はできなくなるよ。」
『ほえ? そうなんですかぁ?』
「例えば、いつも通りの出勤だけど、その日だけバスで通勤せねばいけなかったとするよ。」
「いつも使っている鉄道が春闘か何かでストライキ決行中で動かない。」
「でも、辛うじてバスは運行されていた。」
「●美ちゃんはバスで職場まで行ったことがあるかな?」
『無いですからぁ☆ バスで行けって言われたらテンテコマイですからぁ☆』
『どん位の時間が掛かるか分かんないし、どこ行きのバスに乗ったらいいか分かんないしぃ。』
「そうなったら職場に到着するまで頭を使いっ放しになるね。(笑)」
『そんなんなったら、もう頭使いまくりですからぁ☆』
「それが無意識に行動できないということだよ。」
「同じ職場に行くのに交通手段が違って、しかも、その交通手段を使ったことが無い。」
「たったそれだけの非日常で、常に意識的に思考を巡らせていなければいけなくなる。」
『にゃるほどぉ、日常の習慣と無意識の関係が分かりましたからぁ♪』

「もう一つの例は、その日だけ弁当を持参せねばいけなかった。」
「ちょっと早目に起きて弁当を作ってから職場に通勤した。」
「いつも通りに勤務して時間が来たから帰って来たけれど・・・・」
『あ、弁当箱を職場に忘れたですねぇ?』
「そう、忘れてしまった。思い出したのが“晩ご飯は何かな”と考えた瞬間だった。」
「それを考えたのは自宅の近くの商店街で美味しそうな香をかいだ時だった。」
『ヒロパパさんはドジだからぁ。(笑)』
「いや、これはね、ものの例えだから。」
『そうかなぁ~??』
「●美ちゃんも同じようなことしてしまうでしょ?」
『ほえ? あたしは弁当箱を職場に置き忘れたりしませんけどぉ??』
「例えば傘とかは?」
『ありゃ☆ 傘を忘れちゃうことはショッチュウですからぁ☆』
「朝の通勤の時に雨が降っていて傘をさして出かけた。」
「その雨もお昼過ぎには止んで良い天気になってしまった。」
「午後からは快晴になってしまい、とても気持ちの良い晴天だった。」
「それで、帰りに傘を忘れて帰って来てしまった。」
「傘を忘れて帰って来たのに気づいたのは次の朝だった。」
「なぜならば、次の朝は大雨で、傘をさして通勤せねばと思ったら傘が無かった。」
『あっちゃぁ~☆ それならヤっちまいがちですから、あたしぃ~☆』
「これも、日常の習慣と無意識、それに、非日常と意識の兼ね合いで説明できるでしょ。」
『出来ますねぇ~☆』

「ところが、フロイトは“今の話”を無意識レベルでの出来事と括っていないのだよ。」
『ほえ? どゆことですかぁ??』
「他の精神学者やら心理学者という人種との大きな違い、それが“それ”なんだよ。」
「フロイトは、人間の思考レベルを“三つ”に分類しているよ。」
「その他の学説では“二つ”だけしかないのだよ。」
『二つって、意識と無意識ですよねぇ?』
「そうだよ。それがフロイト以外の学説。」
「フロイトの学説は“意識・前意識・無意識”の三つだよ。」
『ぜんいしき? 聞いたこと無いですけどぉ??』
「本当に聞いたことがないの?」
『はい、無いですからぁ・・・・』
「仕事柄知ってなきゃいけないと思うのだけれど・・・・」
『大丈夫ですからぁ♪ 今ヒロパパさんから教わりますからぁ♪』
「あのねぇ・・・・(爆笑中)」
(2005年1月当時の●美ちゃんの職業は看護師でした)

「話を続けるよ。」
「意識と無意識の関係は、顕在意識と潜在意識とイコールで結んで語られるよ。」
「意識=顕在意識で、無意識=潜在意識という感じだよ。」
『はい、それは知ってますですよぉ♪』
「それでは、前意識は?」
『へ? 前意識は?』
「顕在意識と潜在意識のどちらかな?」
『でぇ~☆ 分かんないですからぁ~☆』
「それでは、図を見て欲しいのだけれど・・・・」

氷山

『お? ヒロパパさんお手製の図ですね?』
「うん、分かり易い図が無かったから自分で描いてみました。(笑)」

「図は海に浮かんだ氷山というイメージだよ。」
「青いのは海。白いのは海の外の空だよ。それで、図の中央にある三角形は氷山だよ。」
「海は潜在意識の領域、白い空の部分は顕在意識の領域。」
「通常は、潜在意識=無意識レベルで、顕在意識=意識レベルと解釈されているんだ。」
「ところがフロイトは意識と無意識の中間意識レベルに前意識というものを説いたんだよ。」
『それを表すために氷山も加えたですね?』
「そのとおりだよ。」
「つまり、海と空は普通の意識と無意識の解釈を・・・・」
「氷山ではフロイト特有の意識と無意識と前意識の三つの解釈を・・・・」
『にゃるほど、一つの図で両方を同時に表してるですね?』
「そのとおりだよ。」

「それじゃ、いよいよ説明を始めるよ。」


(つづく)






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最終更新日  2008年03月19日 00時12分19秒
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