|
カテゴリ:ぴろんぐ日記
●美です。 生き物にとって一番生命力が冴える季節はいつだか知ってますか? 春は芽生えの季節だから春と答えた人にはごめんなさい。 違うんです。春ではないんです。 生き物にとって一番生命力が冴える季節は梅雨時なんです。 不快指数が限りなく100%に近い梅雨時。 身も心も不快に埋没してしまう梅雨時。 実は、梅雨時にこそ、あらゆる生き物たちが活性化する時期なんです。 食中毒は梅雨時が一番危険です。 梅雨時には細菌が活発に活動するからです。 しかしながら、細菌も生き物ですよね。 ありえないくらいに細菌たちが活性化する時期、それは梅雨時。 ちょっと変な話になりますが、人間には兆単位の細菌が寄生しています。 億単位じゃなくて、億以上の兆単位です。 頭皮に細菌、顔面に細菌、全身の皮膚に細菌、口の中に細菌、各臓器内に細菌・・・・ 体内から体外まで、細菌たちが寄生していない部位を探す方が大変というほど、ありとあらゆる部位には必ず細菌が居ます。 その細菌たちも梅雨時に活性化するんです。 細菌と言うと人体に悪影響を与える細菌を連想しがちですが、人体に有益な細菌たちも数え切れない程、多種多様に寄生しています。 人体に有益な細菌たちが活性化する梅雨時、当たり前の話ですが、人体に有益な作用が激増します。 そういう有益な環境に包まれながら、包まれている人間本人が活性化しないはずがありません。 固定観念を捨てましょう。 既成概念を捨てましょう。 そうすれば、不快指数100%の梅雨が素晴らしく思えるようになりますからー\(^-^)/ っていうか、実際問題、生き物にとって梅雨時が一番素晴らしい季節なんですからー\(^-^)/ 騙されたと思って、今年の梅雨は、あぁーなんて身も心も活性化できているんだろうって自己暗示かけながら過ごしてみてください。 きっと、いつもと違う梅雨になるはずですからー\(^-^)/~ルンルン♪♪♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|