生きてるってことはとんでもないこと
先日の仕事後に、筑波大学名誉教授の村上和雄先生の講演会を聞きに行ってた。 (岡山のサンクリニック) 講演を聞くのは今回で2度目で、 笑ってばかりの楽しい時間であったが・・・ 本当にたくさんの気付きをもらえた。 本当に村上先生のユーモアと笑顔は素敵だ。 74歳なんて思えない。 言葉でうまく説明できないけど・・・ やっぱりたくさんの人に村上先生の講演を聞いて欲しいな。 先生の話で何かのスイッチが入る感じだ。 生きてるってとんでもないことなんだよね。 生かされてるってすごいことなんだよね。 生かされている意味をしっかり考えることも ときたま必要かもね。 今、自分がここにいる意味 今、自分に起こっていることの意味 今、自分の回りに起こっていることの意味 生かされていることの本当の意味。 全てをポジティブに考える事で未来は明るくなる。 生きてるって奇蹟の連続なんだよね。 前向きに考えることで、色んなスイッチが入って、 どんどんと眠ってる遺伝子を起こして 面白いことが起きるんだ。 *** この村上先生は、かっこちゃんの映画「宇宙(そら)の約束」にも出られている。 かっこちゃんの友達の宮ぷーのことをみんなにも知って欲しいなと思うの。 今年の始めに倒れた宮ぷーのことを・・・ 「宮ぷー こころの架橋ぷろじぇくと」 特別支援学校の先生、かっこちゃん(山元加津子さん)。 かっこちゃんには大切な友達がいました。元同僚の宮ぷー(宮田俊也さん)です。 学校の子どもたちの展覧会をするときも、パソコンがうまく使えないときも、いつもそっと助けてくれたのは宮ぷーでした。 かっこちゃんにとってかけがえのない存在だった宮ぷー。 ところが、2009年2月、宮ぷーは突然、脳幹出血で倒れます。 万に一つも生きられないという宣告。しかしかっこちゃんは祈り続けました。「神様、宮ぷーを助けて下さい。生かして下さい。私から宮ぷーを取り上げないで下さい。」 奇跡的に一命を取りとめた宮ぷー。 絶対に意識は戻らないと言われながら、意識を取り戻します。 しかし、身体のどこも動かせません。かっこちゃんは毎日病院へ通います。 「大丈夫、きっときっと良くなるよ。宮ぷー、生きていてくれてありがとう」かっこちゃんと宮ぷーがともに“生きる”ことを取り戻していく日々。 そして、毎日を一歩ずつ進んでいく・・・ http://www.ee-pro.net/movie/miyapu.html 突然に身体の自由がきかないってどんなに大変なことなんだろう。 痛みに耐える毎日。 いのちをかけて生きる姿に、祈ります。 心から応援しています。 なので、たくさんの人が協力して力を合わせることができるように紹介します! プロジェクトのページ(こちらでメルマガ登録=プロジェクト参加できます) http://www005.upp.so-net.ne.jp/kakko/miyapupuro/kokorokakehasi.html 携帯からのメルマガ登録ページはこちら http://www005.upp.so-net.ne.jp/kakko//miyapupuro/magumagumiyapu.html このメルマガを広めることにお力を貸して下さい。お友達に転送お願いします。