名匠 狂言
於 名古屋能楽堂きちんとした狂言の初鑑賞です。数ヶ月前のチケット予約の電話は 21回目でやっと繋がって その時にはすでに正面席は売り切れでした。名古屋能楽堂はきれいでした。でも あんまり席はないのね。そりゃ売り切れも早いわね。 観客は女性がほとんど。みんな着物とかで着飾ってるのかと思いきや 意外とカジュアルな装いでした。 今回の目的は エイスケさん。これはドラマ「あぐり」の役名だったわ。そう、野村万斎。 きりりとした たたずまいが いいわぁ。で、狂言って ゆっくりとしてるのね。昔のコントだよね。今、エンタで同じことやったら 5分の1の時間で 終了するんじゃない?なんで、みんな中腰ですり足で歩くの??いろんなことが「?」でした。 上方の茂山家の若人達も素敵だし、ちょっと 勉強しようかしら?