☆子育て奮闘記☆胎内記憶とともに

あなたの子供への接し方、どんな感じですか？

今日はストロークという言葉を教わってきました。
私は初めて聞いたのですが知っている人は多いのかな？それとも少ないのかな？

ストロークとは交流分析の用語です。
人との接し方と言えばわかりやすいかな。
相手への刺激とも言うみたい。

でね、
それには肯定的と否定的があり、
それぞれに身体的、精神的と分かれていてさらにそれを条件付きと無条件に分類できるのだそうです。

例えば子供を抱っこする、なでる、握手するなどが肯定的で身体的ストローク。
殴る、叩く、蹴るなどが否定的な身体的ストローク。
どうですか。ドキッとしませんか。

私はドキッとしました。
叩いてしまう事、あります・・・。

それから精神的ストロークは、
肯定的⇒微笑む、挨拶する、共感するなど
否定的⇒怒鳴る、舌打ちする、睨むなど

条件付きについては
肯定的⇒成績が良かったら何か買ってあげるなど
否定的⇒いう事を聞かないから怒られるんだよと叱るなど

無条件は
肯定的⇒ただいてくれるだけで嬉しいと伝える、など
否定的⇒君は何をやらせてもだめだねと伝える、など

表になっているととてもわかりやすいので、
気が向いたら表に書き出してみてください。

とにかく
無条件の肯定が一番安心するし、
無条件の否定が一番最悪な感じなわけです。

まだ理由があって叱られる方がましかな？
その時もその理由について叱るべきなのだけど、
ついついセットで「君だから」とか「また同じことをやって」とか
余計な一言を付け足してしまったりしていませんかね？

よくよく頭に叩き込んで、気を付けたいと思います。
子供の寝顔を見て「天使だ～」と思える人はまだ大丈夫。
私も寝顔を見ては反省の日々です。

怒りんぼママからニコニコママになれるよう、頑張ろう！

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