感動撮影 Edda Diaz
16、17日、2日間に渡って 女優Edda Diazさんの新しい公演が市内の文化施設で行われていました。残念ながら主催者の働きはイマヒトツで..会場に到着して驚いたのですが看板の一つも出されていない,, 場所もわかりづらい場所でシカモ何故か車が通行止めになってる。そして何よりも今日は父の日、、アルゼンチンの父、母の日は家族を大切にする人々にとって非常に特別な1日となります。そんな日に劇場へ足を運ぶとは思えない。しかも祝日が重なって3連休となっています。多くの方が父の日も兼ねて実家に帰られていることは間違いない。ガラーンとした会場に到着して,,楽屋にて、寂しそうな Eddaさん。「残念だけど、やるしかないわね」 踊りながら楽屋から舞台緞帳脇まで移動、「今日は自由に動いて撮影して。舞台に上がってきてもいいわよ」 と言われてもヤハリ公演中、舞台の後ろに張り込むのは気が引けました。ただでさえ観客が少ない中、カメラのシャッター音も響きがちだったので撮影は難しかったです。ただ驚いたのは、彼女のエネルギーで少ない観衆がドンドン広がっていくような素晴らしい空気が会場を包み込みました。鳥肌が立ち、涙が流れる。本当に凄い、、