聖夜 navidad
昨日22日、仕事納めの集まりに招待されバスを待っていたのですが、何時に無く道はガランとしていて、バスも通常より本数が少ないのかナカナカこなくて、、帰国したばかりで情報に欠けていたのですが、今年は大連休制度を導入したようです。人々はクリスマスを実家で過ごすため、早々ブエノスを発っていたようです。 静かなブエノスアイレス、、マリオと少しずつ仲直りしながらユックリと過ごしています。テレビは年末、特にクリスマス前の掻きいれ時の泥棒の話題ばかりなので、見ないようにしているのですが、あまりに寒いのでフト、一体何度なのか知るためテレビをつけると、あまりの衝撃的な画像に開いた口が塞がらないまま、見続けてしまいました。。クリスマス移動に向けての注意促し広告、Campana seguridad vial Austraria 2009,,, YOUTUBEには掲載されていないようですが、物凄い映像でした。探してみるとイロイロあるもので、、ヨーロッパのは非常にリアルで説得力があります。そういった意味も含めて連休政策は効果があるようにも思えました。クリスマスに間に合うように急いで帰る、、その流れが既に危険。アルゼンチンで初めて過ごしたクリスマス、、ファミリーホテルで長期滞在者の一人のお兄さんがクリスマスイブ当日、ケーキを買いに出て事故にあい亡くなりました。その報告を受けてから立会い、その後の彼女の様子、、全ての流れを目の当たりにして、、シミジミ戻らない時間と出来事の大きさに呆然としました。どうか年末年始、くれぐれもお気をつけて運転おねがいします。自分だけで済まない、、ショッキングですが、この映像を心に刻む事をお薦めします。交通広告(イギリス)http://www.youtube.com/watch?v=HS4NLN8C0O8交通広告(スペイン)http://www.youtube.com/watch?v=Sd0qD3zC2Lw佐野まりhttp://twitter.com/sanomarihttp://www.facebook.com/danzacharango