ウルグアイの海岸より Desde playa de Uruguay
「海岸にいってきた」・・という親しくなった同じ宿泊客の方。「海岸?」 ラプラタ川に面する川岸を皆、海岸として楽しんでいて、その方いわく「たしかに海ではないんだけど、海から離れていたり、海を知らなかったら・・全く同じものといっても過言でない」その海岸に繰り出してみました。目の前に広がる砂浜・・まるで沖縄の砂浜のように白く細かく手触りの優しい砂、、貝殻もおちていて、彼女のいうとおり砂浜そのもの。唯一の違いは塩気を感じないこと。だから余計スッキリします。べたつくこともなく、爽やかな風に吹かれ、砂浜で遊ぶ鳥は鳩・・その鳩を追いかける犬。人々はユッタリと散歩、、それぞれが誰と比べることもなく、大事にしたい時間と物を慈しむ豊かな暮らし。コロニアで感じた同じ想いを、この砂浜で再び確信。海岸線には平和を願う多くのモニュメントが設置されていて、イスラエルにあるものと同じホロコースト追悼記念碑もありました。大事にしたい時間と物・・をわかちあいたいという想いも伝わってくる街並み。ウルグアイの海岸より御挨拶http://youtu.be/rQKXkfWcotU佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango