真剣 Enserio trabajo de creacion
素晴らしい方々と良い仕事を進めることができました。真剣か、そうでないか・・物事って意外とシンプルで、コレにつきるような気がする今日この頃。いくら親しくても真剣に取り組まない人とは一緒に何かをすることはできない・・参加していながら来なかったり、もっと驚いたのは本番中に舞台の上で「練習する時間がなかった」と打ち明けられ・・子供達が完璧に準備しているのに、それならそれで最初から出来ない,,というべき。 そのときにフト気が付いたのですが、社会派で文句や批判ばかり言っている方に限って、自分自身のできる努力を怠っている・・用は論じるだけで実際の行動、活動はイマヒトツな怠け者。そんな流れ・・周りを見渡しハッと我に返ります。論じることで時間を無駄にしたくない。4月に初めて訪問した文化施設 Casa del Lago は、まさにソンナ行動的なメンバーの揃った場所でした。そういったところに集う活動、そしてアーティストも同じく・・こうしてドンドンと輪が広がっていき、実現した制作・成長プロジェクトの総集編として発表8月8日から1か月で成長した白鶴のオブジェ。「Casa del Lago 湖の家」・・から「白鳥の湖」を連想して「白鶴の湖」それが制作に向かう全ての願いの土台となり、前進あるのみ・・毎週・土日に伺って青空講座を開催。合計8回に渡るプロセスで物語を重ね最終回=新しい始まりとしての機会の演出として、朗読家、舞踊家、オペラ歌手、そして最期に布作家の特別参加による特別公演が開催されました。個人的な挑戦としては音響効果として川のせせらぎに、オカリナを踊りながら吹き、舞踊家と共演。それぞれの専門の道でシッカリ煮詰める・・これに尽きる。