島根・松江滞在中 Larga estadia en Matsue todo sorpresa
「DON DON ドライブ 」謎の漫才コンビ、ウーリーくんとヨネトモさん・・による物凄いコメディ教則ビデオを見続ける日々。メキシコのチャプリンコロラド、昔懐かしドリフターズな勢い・・ところが同席する皆さんは全く反応なし.. どうして誰も笑わないのか.. 1人笑いをこらえながら楽しませてもらってます。(時折あまりのダジャレ攻撃に疲れることもありますが・・)こちらで参照可https://youtu.be/Zpb38SFcXMoそんな学科ビデオに驚いてる場合ではなく、物事はサッササッサと実に機械的に圧倒的なスピードシステムで進んでいきます。気が付いたら車に乗っていて、、 ある日「無線」という時間があって無線機を学んでSOSを発信する内容を想像していたのですが、ナント無線による指示で1人運転する エーーっつ 驚きの連続、そして気が付いたら.. 既に路上を走っています。全てにおいて驚きな毎日をココ 島根県 松江市で早いもので10日間。 思えば20年以上前に大学心友の結婚式で訪れて以来、、その場所に長期滞在することができる奇跡。友達を訪ねる大前提としての目的があるからこそ踏み切ることができました。お二人との素敵な再会だけでなく、新たな発見や共有、島根美術館で写真展・塩谷定好 Teiko Shiotani に衝撃。「自然の命を自分に通し、自分の命を自然に通す」・・セピア色の絵画的な景色も素敵ですが、何より幼くして亡くなった我が子の写真から、その子にまつわる仏教な人々、、一休さんのような小坊主、子供達の写真に釘づけ。中にはチャランゴを弾いているような少女も登場(多分マンドリン)ボンヤリと浮かび上がる情が迫ってくるような・・そもそも美術館には最近、煮詰めている建築的な関心から辿り着きました。島根県の多くの建物に携わっている菊竹清訓さんによる設計の素晴らしい美術館。湖に面した円形な広がりの景色が入り口に広がっていて、夕陽と共に美術館に広がる自然な照明、、空間そのものが感動的です。この美術館を訪れ「ここにこれて良かった」とシミジミ・・メキシコはハロウィン「死者の日」で盛り上がっている頃でしょうか・・滞在している素敵ホテル・松江ルートインに持ってきた飾り「パペルピカド」をご提供。センスのあるスタッフの方が入り口に飾って下さいました。 講義で聞いた話ですが、交通事故で亡くなる方は年間4000人近くいらっしゃるそうですし、交通事故自体は43万件にのぼるそうです。メキシコの死者の日の始まりに戻ってくる故人は不慮の事故により他界された方々、、続いて赤ちゃん、そして本日は一同に介する機会。故人と再会する記憶の祭典。安全運転あるのみ・・一緒にきたアデリ―タさんと無事故を祈っています。そして引き続き、驚きの日々継続 to be continued .. 佐野まりFacebook / danzacharango Instagram / amistadmusical