始まった1日・・ Dia de inicio para cuidar..
3月15日・昨年、この日から学校が全て閉まり1年間に渡り対面の授業がなくなり、子供達も学生も皆、自宅でパソコンやテレビを通じて学ぶことになりました。他国では既に学校での授業が始まっているようですが、子供を通ずる感染が絶えないと聞いています。 「子供の感染力は非常に強いらしい」 数日前に親しいアルゼンチンの関係者が御家族で感染してしまったとのことで、幸い皆さん大事に至らず回復されたようですが、子供からの感染の可能性を話していました。 快復してから打ち明けてくれたので驚きつつ、、意外と快復は容易? と思えてしまうほどアッサリと会話。 テレビのニュースではニューヨークで初めて死者がでた日として市長がお話されていました。既にニューヨークだけで30000人に上る犠牲者とのこと・・ そんな今日、ひさしぶりに隣のバラが開花。実に10月25日以来なので約5カ月ぶりの感動を日取りと共に心に刻んでいます。3月に入ってから日差しが非常に熱く、一気に夏がきたようなメキシコ。地方では42度に至る場所もあり(Chiapas, Campeche )熱中症に注意するようにテレビで度々忠告のメッセージが放送されています。 御馴染み屋根猫ヒメさんは、涼しい室内で丸1日ゴロゴロ・・日が落ちてからは元気に出かけてくれるので運動不足を心配して「屋根おくり」することもなく、好きなように自由に元気に過ごして頂きつつ、引き続きヒメさんの存在感が嬉しい今日この頃。次の「羽ばたき」準備を進めつつ、大詰めのメキシコリーグを追いかけているのですが、不調パチューカようやく勝利が重なり、最下位を脱出できました。上位につけているトルーカに失礼ですがマサカの勝利。チームの大黒柱ルーベン・サンブエッソが欠けていて、全く別物のチームになってしまっていました。 重要人物が1人欠けるか、戻るか、、それだけでダイブ変わってしまうので、そういった変化が後半戦は疲労を伴う怪我など、一瞬にして状況は変化していくもの。その「絶対」とは言い切れないところもアラタメテ面白いと思える今日この頃。 気になっていることが幾つかあるのでパチューカに取材にいきたいところですが、まだ長距離バスに乗る気にはなれません。とにかく今は隣のバラを眺めつつ、屋根猫ヒメさんと状況を伺いつつ、まずは御約束している羽ばたきを創り続けるのみ・・ 夕方の羽ばたきハウスより佐野まりFacebook / danzacharango Instagram / amistadmusical