心に刻む1月最終日 Experiencia covid Omicron
毎年、何かしら特別な出来事に遭遇する1月最終日。検査結果「陰性」、無事コロナ感染より脱出することができました。10日間の闘病生活の末、実際には5日程で症状が安定したのですが様子見のため、引き続き自宅待機5日間で完全に安定後に検査。前回更新の卒業証書以上に嬉しい証書獲得の巻..始まりは昨年骨折した古傷に突然の激痛。「何事?」やはり寒さが骨に響くのでしょうか。今週の水曜日「羽ばたき展」を整備に行く際に整形外科に相談しよう、、と思いつつ。 次の瞬間、ふと香りを感じなくなっていることに気が付いて「あれ?」 慌てて暖かいコーヒーを準備するも、味もわからなくなっている模様。 そして即、熱が急上昇「これはもしかして・??」 まさに一気に御馴染みの症状を体感する流れ・・汗。次に息苦しさを感じ始め、走馬灯のように想像してしまう場面・必殺 INTUBADO(酸素吸入装置)をつけた姿。 ここで再び看護猫ヒメさんが大活躍、隣にピッタリ寄り添って見張り番のように滞在。日本の報道でよく耳にする、朝連絡がないので訪ねると「亡くなっていた」という状況は、呼吸が浅くなっていった時に気が付かないうちに呼吸が止まっていて亡くなってしまう・・という流れではないかと思うのですが、薬を飲んで仰向けでウトウト寝ていて、ふと呼吸が止まっていたような・・ そこにすかさずヒメさんが乗ってきて足踏み。まるで溺れていて人工呼吸で「ゲフッ」となるような感じで目が覚めて青ざめました。 ヒメさんが踏んでくれなかったら・・ 感染後は「仰向けに寝ない方がいい」座ったまま屈むような形で眠らない方がいい。入院が必要なのは本人が気が付かないうちに「呼吸停止」してしまう可能性があるからで、装置をつけて呼吸停止を防ぎ24時間の監視の必要。コロナ自体の1番の危険性は「呼吸停止」状態。それは亡くなった友人全てに共通する「結果」でした。風邪ではない・・ 恐るべし危険性と悪意を持った「武器」のようにも感じてしまう。 なによりヒメさん、おつかれさま・・体験して初めてわかること・・ ヒメさんに助けてもらった命、心して恩返しをすると共に尚一層「羽ばたき」をお届けすることを眩しいメキシコの空に御約束。まさに Cilelito Lindo ..佐野まり新しいフェイスブックページhttp://www.facebook.com/marisanocolibri日々更新・インスタグラムhttps://www.instagram.com/amistadmusical/