誕生日な講義 Cumple Carmina junto proceso de taller especial
特別な作品の一次返却のため国立大学駅で待ち合わせ、無事作品を作者に届けてきました。病院の展示作品は、ほぼ病院のスタッフにおるものですが、お掃除等の作業を行っている時に必ずといっていいほど患者さんに「私も創ってみたい」と依頼されるので、展示してあるベースの羽ばたきを差し上げて「必ず作品を持ってきて下さいね」と御約束。ところが大体そのまま・・皆さん自宅に置いておきたくなるようです。そんな必要もあるとして・・咎めることもなく「仕方ない」と割り切っているのですが、奇特な患者さん2名が作品を律儀に持ってきてくれました。その一つが病院で大きな話題となるほどの物凄い作品。メキシコの竜・ケッツァルコアをタイトルに、アステカ時代の医療の様子が翼に描かれています。説明シートと土台も・・本格的すぎて圧倒されました。その作品を急遽参加することになった地元のグループ展に展示したいとのこと。是非どうぞ! 病院から初羽ばたきは患者さんの作品となりました。 ちょっと先を越された感がありますが・・実際そんな流れは10月から幾つか予定が決まっていて、そんな準備とオーガナイズに追われています。9月も最終日、今日は先日亡くなったカルミーナさんの誕生日。生きていたら60歳・・亡くなって10日程で訪れる「この日」を天国で盛大に祝っていることでしょう。彼女の羽ばたきと共に頑張る御約束。今日は再び病院講義、新しい歯科技師の研修生と共に出発する初めての機会の準備になります。佐野まり新しいフェイスブックページhttp://www.facebook.com/marisanocolibri日々更新・インスタグラムhttps://www.instagram.com/amistadmusical/