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テーマ:今日の出来事(289561)
カテゴリ:メキシコ
大学の友人からコロナの感染が再び増えているので「気を付けるように」という告知が来て、正式な今後の大学対応も公開される中、実は既にコロナに感染中という.. メトロバスで移動していて、ふと異常な身体の痛みと疲労に襲われ、朦朧としながら帰宅「香りを全く感じなくなっている?」に気が付いて、これは・・ みるみる熱が上がって38度超え再び看護猫ヒメさん御活躍、しっかり寄り添ってくれました。2日目に熱は下がり、3日で完全復活。以前の経験もあるので何をすればいいかわかっている上、前回の失敗として身動き一つとらずな治療は体力低下で逆効果、逆に汗をかく程の運動をして体力を保った方が早く治ります。気になるのは看護のヒメさんが咳をしはじめたような・・感染させてしまったかも?様子をみながら今度は看護交代の身、見守っております。
![]() そんな感染直前、再び「旅サポート」今回は我が家と同じ組み合わせの御家族のため、非常に張り切っての御対応。我が家は同じように旅をすることは「恐らくない」と思うので「疑似体験」な一時。同時に前回「サンフェルナンド館での事件」で全て台無し水の泡になってしまった件もあり、今回こそ最高に良い形で終わりたい。「最終回」としての御案内として臨み、幸い本当に素敵な方々をサポートをする機会となり、素敵な感想も残して頂いて良い終了の記念となりました。これを心に刻み終了、本の執筆に集中します。 ![]() 駅前の新聞コーナーには連日メッシの活躍満載。現在「リーグカップ」でアメリカリーグとメキシコリーグ全てのチームが競っていますが、恐らくメッシの在籍する元メキシコチーム監督マルティーノ氏率いるインテルマイアミが優勝するのではないかと。他ボカジュニアーズにウルグアイの名選手カバーニが10番を背負う発表など賑やかな話題満載ですが、個人的には久しぶりにパチューカへ取材に伺う機会があり、次のサッカー特集で御報告を重ねたく思います。 ![]() お馴染みサンフェルナンド館の最寄り駅でもある地下鉄イダルゴ駅のホームで「トンデモナイ事件」が起こってしまいました。ある男性が飛び込み自殺、関係のない19歳の女性を巻き添えに・・ネット社会ならでは即、現場の写真、映像が公開され「見てはいけないもの」をウッカリ目にしてしまう今日この頃。19歳の女性は彼氏と現場にいたそうで、目撃者の証言では「列車がホームに入ってきた際に、何者かがどこかから走ってきて女性を突き落とし、続いて自分も飛び込んだ」とのこと。直前まで女性は携帯で楽しそうにメッセージを送りながら誰かとやりとりをしていたそうです。「こんな風に人生が終わってしまう事って・・」と思う事件、こういった事件が起こってしまった事で、日本のように列車が停止してから開く二重ドアシステムの必用性が今後の課題。とはいえ即、取り付けられることはないと思うので、先ずは列車が到着するまでは絶体ホームの端に立たない事。これを皆さんにお願いしたく思います。 ![]() 佐野まり Facebook Mari Sano Aleteo Instagram amistadmusical お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.08.04 21:01:26
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