カテゴリ:LIFE
10月に行ったスキルアップセミナー
テーマは【すっきり快適!整理収納術】 講師は、NHKや書籍でも有名な ゆとり工房 主宰の収納カウンセラー 飯田久恵さん の 右腕カウンセラー 大森めぐみさん これまで何千人もの自宅カウンセリングを行てきた2児の母です。 わが家も昨年、収納カウンセリングしていただき、2人3脚ですっきり快適空間を創りました。 10月は運動会やら旅行やらイベントの多い時期のようで 参加できなくて残念ですとのご連絡をたくさんいただいたので セミナーでお話いただいたエッセンスをご紹介します。 ◆整理収納術を身につけると・・・ 家事が楽になる 家が好きになる 自分の自由な時間が増える、 衝動買いをなくす 長く使うものを選んで買う ◆言葉の定義 整理とは・・・誰がどこで何に使うかを考える。本人にしかできない。 (基礎のスキンケア) 収納とは・・・置き場所や使用頻度を考える 片付けとは・・・使ったものを元に戻す インテリア・・・メイクアップ 掃除とは・・・ついた汚れを取り除く 整頓とは・・・きれいに並べること。色分けや大きさ。他人でもできる。続かない ◆モノが片付く5つのステップ 大切なのは、ステップ1とステップ2で、これらを飛び越してステップ3、4をしないことがポイントです。 1日15分、ひとつの引き出しだけでいいので、そこから不用品を取り除く(間引きする) ことから始めます。 間引きすることによって、空間や気持ちに余裕が生まれます。 ひとつひとつのモノを手にとり、そのモノの 「過去」・「現在」・「未来」を考え 「いる」・「いらない」・「保留」のいずれかに決める。 そのモノを「ココロから放す」ことが大切で、その考え方として・・ (1)いつか使うかもしれない⇒「いつ」って「いつ」なのか・・・ 「いつ」がきたときに覚えていられるか? (2)適量を考える⇒本当にそれだけ必要か? 例えばタオル・・・・何枚あれば洗い換えをして間に合うのか・・・ (3)これは高かったから・・・・⇒そのモノはお金には化けない・・・・ モノを手放す、リサイクルする、捨てる痛み、大変さを知ると、手に入れるときに慎重になります。 モノを外へ出すルートを、リサイクルできる先をたくさん持っておく。 ◆よい収納とは 使いたい場所(その近くに)そのモノがあること。 出すにもしまうにも歩数や動作(扉をあける、引き出しを開けるなど)が少ないこと。 これを収納指数とよんでいます。 関連収納 何かするちきに関連するモノをまとめて収納する。 例)(1)アイロンときりふき、あて布、アイロン台、裁縫道具、アイロンをかけるハンカチ (2)荷造りひも、ガムテープ、はさみ ◆シンプルな収納用品 家具は最小のアクション 基本は 棚、引き出し、つるす 棚は、可動だながベスト(成長や生活スタイルに合わせて変更できる) 直置き+(1)かごや箱、(2)ブックッスタンド(バックや本)(3)小引き出し これを読んでもっと知りたいと思った方は要チェック!!!! 飯田久恵先生の書籍 ゆとり工房セミナー 今年もあと2ヶ月。 お正月をすっきり快適に迎えるために 1日15分始めてみませんか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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