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カテゴリ:自閉姫との事
寝坊した・・・私が・・・
5時半頃にに一度目が醒めて次女の部屋を覗き 「7時になったら起きてね~」 と寝顔に呪文を掛け もうちょっとだけ寝なおそうとタイマーを掛けて布団にもぐったら あれ?なかなかタイマー鳴らないぞ???? 7時14分!! 悲鳴にならない悲鳴をこらえつつ次女の元へ 「オチビごめん!お母さん寝坊したから今すぐ起きて!!」 「・・・・・」 「これマジだから!今もう7時14分なの。本当にすぐ起きて」 「・・・・お母さん・・・わがまますぎ・・・・」 じゃ、自分で毎日起きろよゴラ!と怒る余裕も無く 「ごめん。本当にごめんなさい。とにかく起きて」 「・・・・うん。わかった」 奇跡的にすぐ起き上がった次女に朝食を食べさせながら、慌しく自分も出勤準備 この時点で、なぜか先に起きて髪の手入れに余念の無い長女の姿が目に入る 「起きてたの?」 「うん」 「なんで?何で起こしてくれないの???」 「お母さんが何時に起きるかなんて知らないし」 アナタって人は・・・ これがもし、寝坊じゃなくて心臓発作であったとしても 母のことなんか気にもせず、鏡ばっかり見てるのねきっと グレてやる!と投げやりになる余裕もやはり無く 次女を車に詰め込んで家を出た 学校はやや余裕でセーフ テストの出来が悪くても私のせいにはされないだろう 帰宅した次女を角煮で歓待 今日もやはり出ている課題を早く片付けなさいねと言うと 「テスト期間中封印していたことを楽しんで 明日元気に学校に来ることが一番大事だからねって先生が言ったもん♪」 ま、確かにそうだけど 楽しんでからでいいので課題はやってくれ(泣) ともかくひとつ終わった 今夜は角煮で胃が重い お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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