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カテゴリ:自閉姫との事
次女は本日自主休校
昨日頑張ってフルタイム登校(?)した反動なのか 前夜に準備万端整えたのに、体はベッドにめり込んでビクともしなかった いつもどおり本人から休みの電話させて、出勤・・・ 午前中何度か家に電話しても次女は出ない 電池が切れるととことん眠ってリズムが来るってしまうタイプ ちょうど仕事に区切りがついたこともあって 半休とって早帰りした 時はお昼過ぎ さすがの次女も起き上がって、自分でなにやらお昼を作って食べていた 私もありあわせの物で食事を済ませ さあ、このパジャマ少女をどうしてやろうかと思案 このままほっとけば今夜も絶対に眠れないだろう 「じゃ、植物園に行こうか」 「何で?私学校休んだんだよ」 「学校休んで体がなまってるから行くんじゃん」 「水曜日のこんな時間に外に出たら補導されるよ!」 「保護者である私が必要と感じて連れて行くんだからいいの」 「え~!でも補導されちゃうって!」 「行きたくないの?」 「行きたいよ」 良心の呵責と戦いながら着替え始めるパジャマ少女 ふっ・・・お・ば・か・さん 補導員ってのは繁華街にいるのだよ 間違っても植物園なんかにゃいないんだから 勿論いてもへーきだけどね 水曜日の昼下がり 植物園はほぼ貸しきり状態であった ちらほら見かけるのは、未就園児とその家族か シニアの花愛好家くらいだ 前回来た時よりかなり気温が高かったので 日陰を選びながら歩き、2ヶ月足らずで主役の交代した花園を堪能 あまりの暑さに温室に逃げ込むと 絶対に土日にはやらないであろう土の入れ替え作業や 大温室のガラスクリーニング作業などを見ることができて とても興味をそそられた とにかく来園者よりスタッフのほうが多い状態 普段気付かない制服姿が目立つ目立つ 次女の職場体験学習 こちらで実習させていただけないかと秘かに目論んでいたりするので 植物園で働く人達の姿を間近で見ることができたのは、思わぬ収穫だった 木陰のベンチで、涼しい風に吹かれながら初夏の花を愛でているとき 「なんかニートみたい」 ぶち壊し(笑) たくさん歩いて疲れたね また(土日に)どんどん来ようね 年間パスポート買ったからね だから、しっかり寝てくれ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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