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カテゴリ:LD姫との事
お天気はサイテー
午後3時半からの予約だったので 早めに出て公園でも歩こうと思っていたのに残念だった 前回の受診から3週間 次女は遅刻を4回したけれど頑張って学校に行き、体育祭も楽しそうであったと報告 「そうですか。頑張っていますね次女さん、立派ですよ」 そう言っていただけて次女もまんざらでもない様子だった 実は前日に担任の先生と電話で話し、先生からDrに何か御質問があれば・・・ と伺っていたことがあったが、あえて質問してこなかった 『後期に入ると進路指導関係がどんどん進んでいく 次女が希望の進路に進むためには、より一層の努力が必要だが 他の子供達と同様に厳しく引っ張っていっても大丈夫か』 という内容だった 「おそらくお医者様に相談すれば 無理は控えるようにと言われるのではと思いまして」 「そうですねぇ。私も多分8割方そちら向きの回答が出ると思います」 「そうするとなかなか進路的には厳しくなっていくかと」 「そうなんですよね。本人にしっかり希望があって 何とか手が届く範囲にある進路であるなら進ませてやりたいと思うんです」 「私も次女さんの可能性を信じています ここでもう一段頑張れれば本人も自信を持って進んでくれそうで」 悩む大人2人・・・ Drの言葉を聞く限り、今の次女はすでに頑張っている状態であろう でも質問しなかったおかげで、もう一段の努力に否定的な言葉を次女に聞かれずに済んだ 頑張って潰れた場合のゴールと、休み休み歩いた場合のゴールはほぼ同じ だったらここは慎重に様子を見ながら、確信犯的に見守っちゃえと思った 休み明けにもう一度担任の先生に時間をとってもらって 連携して(共犯になって)もらえないか打診してみよう 勿論次女を潰すつもりはない マイナスオーラ全開でお尻を叩いたりしない 意欲的になれるように、精一杯のサポートをしていくつもり 「お母さんの調子はいかがですか?」 「はい。意外に楽です」 「10段階評価では?」 「8ぐらい行けてると思います」 「それは本当にいい調子ですね この秋の難しい時期を、あまり落ち込むこともなく過ごせたんですね」 「中旬に1度だけ『まずいかも』と思ってお薬飲みましたけれど 翌日までボーっとして、かえって良くなかったみたいです」 「そうだったんですか。長女さんの問題はその後どうなりました?」 長女様のご乱行振りをざっとご報告 「そうですか・・・お母さん ああ、もう何もかも嫌だ! って思うことがあるかもしれませんが、こらえて下さいね」 「いえいえ、もう放っておくことに決めましたから 説明も説得も誠意を持って尽くしました これ以上は干渉して反発されるより、自分で考えてもらったほうがいいですし」 「それは確かにそうですね。でもなかなか大変ですね・・・」 ははは・・・Drお墨付きの難題抱え中でありながら 10段階評価の8を行く私 さんきゅ~隊長♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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