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カテゴリ:自閉姫との事
お天気に恵まれ受診ドライブ
職業体験にきちんと参加できたことや 先週までは順調に登校していたことなどを報告できた一方 今週になっての不調振りが残念だったこと その引き金を引いたのが私であることも懺悔しつつ白状 「本人が十分頑張っているのに私が余計なことをしてしまいました」 「え、違うよお母さんは悪くない。私がいい子じゃなかったからだよ」 次女がすまなそうにそう言うのを聞いてDr一言 「○○さんがいい子じゃなかったら誰をいいいい子って言えばいいの?」 次女、ちょっと救われた顔 私にはこういう一言がなかなか言えない いつもいつも要求されるばかりじゃ次女も辛いだろうね 次女の今回の自己評価は10段階中の3だそうだ。前回より2ポイントダウン それでも学校は好きだし、今までの目標で頑張りたいと話す 低空飛行ではあるけれど 本人の意思が固いならば現状維持で行きましょう、要求は低くね。と言うことになった で、私 触った花が片っ端から枯れる・・・とは言わなかったけれど 干渉し過ぎて逆効果になることにようやく気が付いたので 子供達の自主性に任せる方向であること 特に長女に対して両目をつぶっていること それを親としての責任放棄だと感じていることなどを話した 対応としては正しいので気にしないようにと言われた 耐えて待つ身も辛い、良く辛抱していますねと 「散々傷つけ合ってから気が付いても遅いんですけどね」 「いやいや、一生気が付かない人もいるんですから」 そうなのか・・・私よりニブイ人も存在するのか・・・ 「お仕事のほうはどうなりました?」 「相変わらずです、今回は仕事も子供も大きな変化はないですね」 「ずっと難しい状況が続いていますけど?」 「でもまぁ、悩んでもどうしようも無いので悩むの止めました」 「そういう訳には行かないでしょう。負荷、かかってますよ」 「でも私は悩むだけで行動しない奴ですから。心配してやらなくてもいいんですよ」 「・・・お母さんは、強がりを言う癖がありますからね」 やっぱり見透かしていてくれてうれしい(笑) 親子ともども、諸々やり過ごす方向で前向き(?)に 悩んでいたって始まらないから ここ一番に腹を括れる覚悟だけを保っていこうと思う お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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