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カテゴリ:自閉姫との事
今朝5時、枕元に人の気配
次女だった・・・ 「・・・どしたん?」 「目が覚めた」 「まだ5時だけど?」 「いいや、折角だから起きる」 「母はまだ無理・・・」 「いいよ、適当に遊んでるから。ポットにお湯入れておく?」 「よろしくお願いします・・・」 できたお子さんならここで朝学習とかするのかもしれないけれど 次女の場合は起きてるだけで大金星なので、PC部屋に消えても文句は言わないことにした 程なくしてPCやスキャナの起動音 ぼんやりと聞きながら私は二度寝に突入 定時になり、ようやく私起床 朝っぱらからおバカな動画見てケラケラ笑う次女の声がちょっと不気味だったけれど ポットには沸かしたてのお湯が満タンチャージ済み。けっこう幸せだ 朝食の準備も手伝ってもらって、一緒に今日の運勢見ながらご飯 奇跡だよ いつもより10分も早く登校する次女の背中を眩しく見送って 職場での時間も軽やかに過ぎた・・・・んが 帰宅寸前に担任の先生からお電話 今日学校で具合が悪そうだったけれど、実技の試験があったので頑張らせた でも試験がうまく行かなかったそうで次女とちょっと険悪なムードになった 帰るまでには一応関係修復したんですが・・・という内容のお問い合わせ なんて細やかに気を使ってくださるんだろう 「頑張らせて行き詰って険悪になるなんて、日常茶飯事ですからお気になさらずに 今頃は私がいないうちにとPCでお気楽に遊び呆けているはずですから」 と回答。実際次女はそのとおりに遊んでいた(笑) 次女はこの先生が大好きなんだから、ちょっとやそっとじゃ関係はこじれまい 帰宅すると早々にPC部屋を引き上げてきた次女 なんか気分が悪いという おなかは減ってるからと夕食はモリモリ食べたものの そのままコタツに沈んでしまった 「もうモニタも見れないくらい気持ち悪い~」 テレビに背を向けて苦しそう 熱は37度。元々低体温だからちょっと辛いだろう 「吐きそう・・・」 吐かなかったけれど、文句ひとつ言わずそのまま着替えて寝てしまった ベッドに入る間際 「ゆうべちっとも眠れなかったからかなぁ・・・」って 早起きじゃなくて不眠だったらしい(泣) 明日はどうなることやら・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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