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カテゴリ:自閉姫との事
午後1番で次女のカウンセリング
先週から重役出勤が続いているが、テストはなんとか受けられたこと 本人から特に学校で困っていること、嫌なことの話がないので 重役の背景にあるのは電池切れだと考えているこ なるべくせっつかないように様子を見ていることなどをお話した やはりこういうときは親があれこれうるさく言わないのが一番いいらしい(笑) 来年度の学校での対応については 学校からは何のお伺いもないし、私のほうも特に要望を出してはいない 外から環境を整えて助けられることと 本人の内側からしか手を出せないことがある 今は後者の状態にあるように思っているので、ひたすら待っていると これもまぁ正解らしい(泣) ここでのカウンセリングは和やかに進んで気持ちが楽だった どこに行ってもこうだったらいいのになぁ ちょうど帰り道の途中でもあったので、初めて次女を連れて献血ルームに寄った 前回からジャスト2週間(笑) これから年末にかけて忙しくなるかもしれないし、風邪引くかもしれない できる時にやっとこうかなと思ったのと 次女にも興味を持ってもらいたかったので 彼女が献血もしないのにタダのジュースを飲まないように わざわざペットボトルを1本買って行った 「お菓子もダメ?」 「まぁ、ちょっとつまむぐらいはいいんじゃないの?」 実際、付き添い(?)のお子さん達はみな食べてるし、まぁいいかと許したところ トレイにてんこ盛りのお菓子を持って次女が席に帰ってきて大ショック 「それがちょっと?」 「うん」 じゃあ仕方ないか・・・と俯いたところで検査の順番が来て、逃げるように採血室へ 検査の結果、「たくさんお持ちだから是非お願いします!」 と言われて 初めて血小板成分献血をすることになった たくさんお持ちだから是非! たくさんお持ちだから是非! たくさんお持ちだから是非! 脂肪と悩み事以外で、人よりたくさん持ってるものがあったのね! と言う、なんか不思議な感動を覚えつつ 血漿成分献血とまったく同じ要領で血小板を提供した いつにもまして、いい気分であった 待合室に戻ってみると、次女の前に紙コップ二つ 「・・・飲んだの?」 「うん。ジャンプも読み放題だった」 ここはお前のパラダイスか(泣) 非常に肩身が狭かったけれども・・・ ジュースとコーヒー、2杯飲んで休憩を取ってから運転して帰った 次女が16歳になったら 絶対献血してもらおうと思う お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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