|
テーマ:水系ペットのお話(2827)
カテゴリ:水槽物語
なんとなく昨日の疲れを引きずった日曜日
最低限の家事の他は、水草水槽とウパ水槽のメンテで終わってしまった感じ 今年のゴールデンウイーク、立ち上げたばかりの水草水槽はこんな感じだった そして7ヵ月後の現在は・・・ なんじゃこりゃ・・・でも一応、育っている 何種類か死滅した草もあったけれど 生き残り組と入れ替わりにやってきた草たちは元気いっぱいに伸びまくり ほぼ毎週トリミングしてなんとか水面を覆われるのを防いでいる状況 (切った草は勿体無いのでウパ水槽に突っ込んでいる) 10代の頃から、悲しいくらい生け花の才能がないと知っていた自分ではあるが モノが水草に変わってもやはり美的感覚はイマイチで この先の水槽の方向性もさっぱり定まらない と言うか、結局行き当たりばったりに 育つ奴は育つけど死ぬ奴は死ぬ水槽で行くんだろうなぁとぼんやりと思う 画面左上の稚魚ケースには稚魚は入っていない エンドラーズの中でも後から購入した発色の悪いオスを隔離する ブ男部屋に使っている 肝心の稚魚は1匹だけ生まれ、現在はそこそこの大きさになったので親と混泳中 ブ男隔離について次女は 「そんなの差別だ!みんなと泳がせたほうがいい!」 と猛反発だったが・・・ 母は遠藤君に限ってはイケメンが好きなので、たった1匹しか居ないメスに近づいて欲しくない バンバン繁殖させてるブリーダーさんはブ男を生餌にしたり捨てたりしてるらしいので 隔離しながらもちゃんと面倒見てるところを評価して欲しい 実際このブ男部屋が無ければ、もうちょっと見栄えは良くなるわけだし・・・ 私が植えつけた草よりも 水槽の中で自然に増えて生えてきた草はなんとも言えず美しい 水流とか、光の入り方にあわせた力強い姿を見せてくれる 人間もそんなふうに行けたらいいのか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[水槽物語] カテゴリの最新記事
|