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カテゴリ:自閉姫との事
毎度毎度のことながら、胃袋に鉛詰めているような日だった
次女の懇談会は一番最後の時間を取っていただいていて 予定では楽勝で間に合うはずだったのに 夕方になって仕事がバタバタ、トラブルどさどさ ギリッギリまで事態収拾に格闘したものの時は過ぎ しまいにゃ同僚を見殺すような格好で職場を飛び出した ただでさえ気が重い懇談会に行くのに、何で後ろ髪まで引かれなきゃならなかったのか かろうじて予約の時間には間に合った 間に合ったんだけど、前の人が早く終わってしまったらしく 次女と担任の先生が教室の中でお待ちかねのご様子 胃袋が更に重くなる 次女も最近の諸々の不振を気に病んで、すっかり落ち込みモード どんより親子が並んだところで懇談スタート でも、あら不思議 担任の先生、この期に及んでも(?)前向き 今年を振り返ってのお話もありつつ 次女の希望をかなえるために、今何が必要なのか懇切丁寧に話してくださった 内容的には今まで散々次女に言って聞かせていたこととかなりかぶる でも話の持って行き方が上手いというか 子供をその気にさせるエッセンスがちりばめられているというか だんだん話を聞いてる次女の顔が明るくなっていく 私の緊張もちょい緩む(笑) 俯いたり、私の表情を伺ってばかりだった次女が だんだん先生の顔をまっすぐ見るようになって、ハキハキ返事しだして いつも追い詰めるようなことばっかりしてる母としては反省しきりだった 帰宅後、早速アドバイスどおりに机に向かった次女 励まそうとか、管理しようとか姑息なことを考えずに この雰囲気を守ることに徹してみようと思う お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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