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カテゴリ:自閉姫との事
残業していると次女から電話
「いつ帰ってくるの?」 いつかは帰るよと意地悪言いたくなったがガマン 「もうちょっとしたら帰れるよ。お願いがあるんだけどさ」 折角女手があるので頼んでみよう 「今日、天津飯作る予定だったんだけど、餡だけ先に作っておいてくれない?」 「天津飯の餡・・・どうやって作るの」 「忙しくて説明できない。調べて作っといて」 「判った。やってみる」 30分後に帰宅すると、玄関に入る前から天津飯っぽい匂いが(笑) 何でもやらせてみるもんだ 「お帰りなさい!」 「上手にできたね」 「まだ見てないのに何で判るのさ」 「まずい時は匂いからまずいもんなの」 ネットで調べたレシピが4人分だったので、調味料全部3/4量に換算 細かく細かく計量して作ってくれたらしい 「水溶き片栗粉だけ適宜って書いてあってさぁ・・・」 悩んだそうだ はじめに投入した量が少なかったのかとろみがつかず かといって追加してダマになるのも嫌で、根性で煮詰めたとかで こってりと濃厚&気持ち小量な餡が出来上がっていた 味は美味しかったが、色が濃くなってしまって かに玉にかけて良し、団子に絡めて良しと言った風情であった 急いでかに玉焼いて、感謝しつつ晩御飯 お風呂上りに次女の部屋に転がり込んでウパに給餌 次女が英語の教科書を音読し始めたので、訳文を言ってみた しばらくの間調子よく音読と訳文のやり取りが続いた後、次女が一言 「お母さん、できるじゃん」 ありがとうごぜえます。次女様のお陰ですだ(泣) そのあと調子こいて2年の教科書、頭からやらされましたさ よかった、訳文係のほうで(汗)・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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