ぽち丸が行く・・・

昨夜若干浮上し、ブログ用の写真撮影に協力してくれた次女




なんとなく調子が悪いから風邪薬飲んで

なんとなく熱っぽい（気がする）から『熱さまシート』貼って


「これで学校行けるぞ！」


って気合入れるも、１２時過ぎてもなかなか寝付けない様子だった

朝一波乱あってもおかしくないな、あるだろうな、あると思っておこう

あった（泣）

鉛のように重く動けない体・・・
遅刻で行ければ上々だと早々に判断して、うるさく起こすのは止めた
気分はどうかと聞くと、胸が痛いという
よろしくないオーラがバンバン出ている
たまたま明日が受診でよかった、諸々相談できると思う反面
投薬調整だけでどこまで頑張れるんだろうかと言う不安もよぎった

遅刻で登校と言う連絡を入れながら養護の先生と変わってもらい
現状をざっと説明して、もし保健室に逃げ込んだら暫く匿ってやって欲しいこと
滞在時間が多少長めになっても大目に見て欲しいことなどをお伝えした
（保健室に生徒が居付かないように、熱も血も出してないとさっさと追い出される！）

緊急避難場所も確保したし、いらんチャチャ入れる生徒がいると通報（？）もしたので
気分が良くなったら安心して学校に言ってねと話し、出勤

日中ずっと気がもめていたが、次女は何とか登校し

いいことがあった



親友Ｙちゃんが心配して次女の話を聞いてくれて、両腕の絆創膏見ながら言ったそうだ


「どんなに辛いことがあったって、自分の身体を傷つけちゃダメだ！
　次女君のバカ！」


頭をぺしんと叩かれて、嬉しかったんだって

Ｙちゃんのお陰で目が覚めた
そう話しながら、瞳がウルウルしている

春、Ｙちゃんが苦しんでた時に半ベソで走り回った次女
今同じようにＹちゃんが寄り添ってくれている
友達って良いもんだなと思う
療育に通いながら、この子は一生友達を持てないかも知れないと思っていた頃
こんな姿は想像できなかった

凄いね、良かったね・・・


お薬の援護と、Ｙちゃんの心理療法で乗り越えてくれると良いな。そう信じたい


頼むねＹちゃん

母が同じ台詞言って頭をぺしんと叩いても

「お母さんはちっとも判ってくれない！」って怒らせるのがオチだから


親って非力だ



責任だけは重いのに（笑）