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カテゴリ:日々思う事
昨日の受診時にアンケート用紙が入った封筒を渡された
子どもの心の診療に関する診療体制確保、専門的人材育成に関する研究 の中の 「子どもの心の診療システムのあり方に関する研究」 同封の説明用紙によれば 今年9月または10月から3ヶ月の間に専門機関を受診した子どもが対象だそうだ どのようなタイプの子どもであるか、どうやって今の病院に辿り着いたか どのような家庭環境であるかなどの質問がならんでいて 最後に『子どもの心の診療システムに関するご意見ご要望』を書くスペースが大きく取られている ちょっと調べたら厚生労働省が出してる研究費は3900万円らしい (ここの20番目参照) この金額で収まるようにやるのだろうけれど 封筒の中には210円のボールペンが粗品で入っていて・・・ 当然定価で買ってはいないと思うんだけれど 思うんだけど~ ん~それにしても 無駄じゃないですか? 自分たちの子ども世代には反映されないだろう研究であっても これから体制が整って受診難民が減る方向になるなら 更に成人当事者にも頼れる機関が増える(かも知れない)なら、喜んでアンケートに応じますよ 皆さんそうなんじゃないかしら 厚労省からもらってる研究費=税金・・・ そこから粗品もらって協力というのは、なんだか違和感を感じてしまった ボールペン代浮かして『専門的人材育成』のほうに投じていただいたほうが嬉しかったかな では今からアンケート記入いたします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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