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テーマ:水系ペットのお話(2827)
カテゴリ:水槽物語
朝方の夢・・・
私は水槽を見ている たった一本だけ、すーっと水面まで伸びたロタラの周りに エンドラーズの稚魚たちが鯉のぼりのように同じほうを向いて群れ泳いでいる 他に水草は一本もなく、親魚たちも見当たらないが とても清々しく穏やかな気持ちになる夢だった 起きてから、ヤバイと思った 最近は自分のメンテに精一杯で、水槽のほうは足し水と給餌しかしていない すっかり放置と言うか、ネグレクト状態になっていたので エンドー君たちから抗議がきたのだと思った 友達との約束があったし、家庭教師さんも来る日だったので 夕食後から限りなくリセットに近いぐらいの清掃&トリミングをした 片っ端から草を引っこ抜いて差し戻す分と捨てるものに分け しつこい黒ヒゲゴケと格闘し、藻を剥がし取り、ガラスを擦ったら水の透明度は急低下 思いっきり濁り水を捨てて乱暴に水道水を流し込み フィルターのろ材も総取替え(よい子は真似しないでね) 作業中稚魚が1匹酸欠のためか☆になってしまったが 今のところ他に被害者は出さずに済んだ模様 百均で買ってきた小さなバケツ一杯分の水草を捨てた 稚魚の隠れ場所になるように育てていたウィローモスが圧迫感を感じるほど殖えていたし その他の草達も藻だらけになったり、伸びすぎて曲がってしまったりで 水槽全体がジャングルみたいになっていたから当然だろう 広くて綺麗なところで子どもを産みたい そんなメッセージだと思ったのだけれど合っていただろうか 明日、星になる子がいないことを祈る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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