ぽち丸が行く・・・

週末資源回収に動員された次女、本日は代休



次女を起こさなくていいという開放感からか
自分がうっかり寝坊をして次女に起こされると言う信じられない体験をした
３０分ほどの寝坊だったので出勤時刻には間に合ったけれども・・・冷や汗（笑）

明け方変な夢を見ていたせいもあるかもしれない
元ダンナと買い物に出掛けて、ケーキ屋さんに入っている間に車を盗まれる夢・・・
消えた車を探し回ってるうちに、夢で迷って寝坊した
やっぱりあの人とは関わらないほうが良いよって暗示だろうか（泣）

んで、すっかり慌しくなった朝
前日からの計画を次女に言い渡して出勤。本日のミッションは

インフルエンザ予防接種を受けに行くこと

予約した日に体調を崩して受けそびれて以来、なかなかチャンスがなかった
代休で丸１日自由な今日、何とか１人で打って来て欲しかった


「午前中の早い時間に病院に行って問診票をもらってきてね
　『前回キャンセルになったので』って言えば割り込みで注射してもらえるけど
　予約以外のワクチンはそんなにたくさん無い筈だから早めに行くんだよ
　今日打てますよって言われたら、おばあちゃんに問診表書いてもらって注射してきなさい
　また後日って言われたら、一番早いところで日にちを決めてきてね」


私の説明は理解できるとして、問題は・・・














勇気があるか？だった・・・














何しろ大の注射嫌い

小学生の頃は受付中に病院から脱走とか
必要に迫られての採血だって、説得に２時間掛かったことだってある

中学入学以降は・・・一度も針を身体に刺していない
予防接種も断固拒否し続けていた
でも流石に受験生だから今年だけは頑張ってもらわなければどうにもならない（汗）


午後ケータイにメール


『予防接種ヲワタ』


いつものＡ先生が上手く対応してくださった模様


「インフルに掛かってる子が来ちゃうから早く打とう！」

「え～！心の準備をさせてくださいよぅ」

「じゃ、向こう向いて。２０数える間ぐらいなら待っててあげるよ」


こんなやり取りがあったらしい

お前は園児か？と言いたかったが
２０数えている間に注射は終わっていて、針が刺さったのに気がつかなかったそうだ
私が打った時もびっくりするぐらい痛くなかったけれど
気がつかなかったって・・・・
Ａ先生が凄腕なのか、次女が鈍感なのかどっちなんだろう

まぁ、どっちでもいいのでガンガン勇者扱いしている


資源回収から注射



今度は何にチャレンジしていただこうかな