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カテゴリ:日々思う事
昨日投稿した記事が何故だか反映されないので改めて
29日の朝、起床と同時になんとなくTV付けて、なんとなくチャンネルをザッピング NHK教育チャンネルだけが猛烈な砂嵐・・・ 瞬間頭の中に原因が二つ浮かぶ 1、テレビの不具合 2、電波の不具合 他のチャンネルは映ってるんだから2が濃厚と思いつつ母に電話 「あのさ、教育テレビ映ってる?」 「いきなり何よ。・・・あら、映って無いわね。他は映るのに」 やっぱり電波か・・・ 2010年問題に対応して無い我が家、テレビに不具合が起きたら即買い替えなんだけど 今は懐が寂しいのでちょっとホッとした その後も延々砂嵐は続き、お昼過ぎになってようやく画面復活 アナウンサー氏の仰るには 「本日は放送時間を12時間以上カットしてCO2排出量の削減をしています」 何でも9t以上ものCO2が放送電波を出さないことによる節電で排出削減されるという ・・・・・ ・・・・・・・ ・・・・・・・・・ なんと突っ込んでよいやら 仕事しないのがエコでしたと言っているように聞こえる 操業時間や活動時間、あるいは活動量、活動範囲を小さくすれば そういう結果になるのは当たり前で、当然みんな知っている でもそれができないのは経営を成り立たせなければならないからで 生きていかなければならないからで・・・ 今回のNHKさんの取り組みは民放さんにはとても真似できないし 一般企業にも参考にすることが難しいものだと思う それと、事前にこのことを知らなくて驚いた私のような人が 実家やNHKさんにどのぐらい問い合わせの電話をいれたのか そこに生じたCO2は実験値から差っ引いてもらわなければならないと思う もしかして電話したのが私だけで、疑問を持った方がみなさん あの状況で番組表確認してらしたら 潔く謝りますよ 大体人間がウジャウジャいるだけで地球には相当迷惑かかっていることだし 極論、人間が減るのが一番エコなんでしょうね 今回の取り組みで、教育テレビが12時間映らなくてもさほど困らないことは実証されたのかな? 今後も私はそれでかまいません(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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