ぽち丸が行く・・・

母の経過、良好です



ご心配くださった皆さんありがとうございます
コメントやメッセージへのレスは明日にでもさせていただきたいと思いますが
まずは皆さんにご報告を

母、入院翌日にはＩＣＵから一般病棟に移され、今日から心臓のリハビリも始まりました
本日のメニューはベットの端に座って、膝の上げ下げ・・・
本人は早く歩きたいと言い
毎朝ご挨拶代わりに「もう帰っていい？」と聞いているそうです

気力充分、心臓もそこそこ良さそうですが
なぜか先月まで落ち着いていた血糖値が
病院の食事しかとっていないにも関わらず３３０まで跳ね上がり、下がりません
やはり糖尿は厄介だと言うことなんでしょうか

そういえば発達障害のことはあれこれ関心を持って調べるのに
生活習慣病のことにはあまりにも無関心だったと反省しています
母の病気を知っていながら食生活に注意をしていませんでした
むしろ頻繁に外食に連れて行ってもらってました
「もうこの歳まで生きたからいつ死んでもいい。好きなように食べたい」
そんな言葉に無責任に頷いてました

実際死ぬような目にあってみて本人は
苦しい、助けて、まだ死ねない（これは子供が不甲斐ないせい）と思ったようだし
私も、冗談じゃない絶対失いたくないと強く感じました
ＥＲで｢極々小さな心筋梗塞の可能性も無いんですよね！｣と医師を睨みつけた時のこと

「あんたが怒鳴ったから先生びびったんじゃないの～」と母に言われました

怒鳴り・・・ましたか？？？

語気強く言わなければ、今言わないと後悔すると思って頑張って言ったんですけど

怒鳴って・・・ました・・・か・・・

相手が高校球児のように若く見える丸刈り先生だったので
もどかしさに変な感情がプラスされちゃったのか？
それ以上に母が尋常じゃなかったので怖かったんだろうけど
いい歳して・・・怒鳴っちゃったのか・・・

げぇ～カッコ悪ぅと反省していたら

「心電図取りま～す」って言いながら、何故かＥＲの丸刈り先生登場！！！

私を見るなり、丁寧にご挨拶くださって・・・物凄く腰低いの（泣）

心電図が終わり先生去ったあと

「あの人、循環器の先生だったらしいわよ」と母

循環器病棟で心電図取ってるならそうですね（号泣）

なので前回の日記に
病院に担ぎ込んでから循環器Ｄｒに診てもらえるまで１時間以上掛かったと書いたのは
全くの事実誤認でありました
最初から循環器Ｄｒに心臓疾患を疑いながら診て頂いてました
点滴の配慮もそうだったし、心電図なんか４回も取った
ネガティブデータとポジティブな所見の狭間で１時間以上過ぎてしまったというのが正解です
問題があるなしで言ったら、システム上の問題は無いけれども
改善点は大いにあるでしょうねっていうところでしょうか


経過がいいから言えることではありますが、Ａ病院もなかなかいいですよ



今は本当に良くして頂いてます