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昨夜次女が泣きながら話してくれた
学校で人間関係に悩んでいると 相手は先生だと 「私が何を頑張っても評価してくれない」 「AさんやBさんのことは好きで、私のことは嫌いなんだなって話してて判る」 「私のことをトロい、どんくさいと思っているに決まってる」 等々 被害妄想っぽいなぁ でも、苦手な先生たち(複数かよ!)の中には私もちょっと苦手な方もいらして・・・ これは昨年度の話ですが 本人の事情を説明してあるにもかかわらず 生徒と担任の間で交わされるノートに 人の話をちゃんと聞け、慌てるな、固まるな、臨機応変に、もっと頑張れ みたいな事をしつこく書き込んできたので、カチンときたんですね、私が(笑) そのノートに 『再三ご指摘いただいている点が、まさに本人の困難の核心であり切ない部分です 本当に良く頑張っていると思います』 って書き込んで援護射撃をしたことがあります で、今回はどうしましょうね?と 援護射撃要りますか?と これからの人生でもこんなことは何回でもおきますよ、と 誤解とか思い込み、勘違い、相互理解が足りてない気がしますよ、と 直接相手に話し辛いなら誰かに相談してみるのもいいと思いますよ、と あなたの学校スクールカウンセラーいるじゃないですか、と カウンセラーはちょっと・・・って言うなら仲良しの先生はどうですか?と 解決力は低いけど友達に話すだけでも気分晴れるかもよ?と 学校って言う守られた環境にいる間に自分で状況を変えていく練習も必要じゃないですか、と いくつかご提案してみたところ 「やっぱり誰にもいわない!」 と不貞寝した昨夜の次女でしたが 今日は家庭教師と同着(!)という帰宅の遅さ・・・ 信頼している先生に相談し、小一時間話し込んでいたそうな! 困ったときに『困ってます』と言うのが難しい彼女が、一歩踏み出したわけです 「人にはいろんな受け取り方があるからねぇとか、まぁいろいろ話したよ」 本人、多くを語りませんが 相談した先生に真摯に対応して頂いたのは表情見てわかりました。学校に感謝 やっぱり頑張ってるなぁと 自分の人生に漕ぎ出そうと、一生懸命なんだなぁと たぶん、フツーのお子さんたちは何年も前にこういうステップ踏んでるんでしょうけど 私はこの一歩がうれしいよ 応援しているからね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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