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カテゴリ:自閉姫との事
親子受診日だった
この6連勤、倒れそうに疲れていたので 午前中お楽しみ、午後受診というスケジュールに耐えられるかどうか微妙だったのだけれど やっぱり歌うのはとても楽しく、あっという間に1時間半過ぎ 充電したぞ~~~~という実感持って退場、病院へ向かった ところが、自宅を出発して間もなくから大渋滞 お盆近くの週末だったことを思い出し、大汗・・・ 2分間考えて、引き返し電車で向かうことにした 次女さんはブーブー怒る お母さんが遊んでいたせいで遅刻しそうなのに、なぜ私まで巻き込まれなきゃなんないのって この暑い中、駅のホームに立たせたりバス待ちさせたりするのかと まぁ確かに遊んでましたけどぉ 遅刻したらDrに迷惑が掛かる、って言うか待っててもらえないかも知れないわけで 強引に押しました 病院には45分前に到着 診察券を端末に通すと呼ばれちゃいそうな気がしたので 受付しないでひとまずお茶へ ご機嫌も治ったところで手続きして中待合に行くと もうDrの名前がどこにも無いのですよ 私たちが遅刻したわけじゃなく、居なくなる準備という意味で・・・ はぁ~~~ ほぼ予約時間に呼び込まれ、次女の好調ぶりを確認した後 いつもどおり次女に退席願って私の番 手紙に今後の不安とか、今自分がどんな風に調子が悪いのかとか書いちゃったから どう切り出されるかドキドキしていると 「お母さん、僕の理解では 今後は平日にお会いしていくということになったと思うんですけど?」 「・・・そこまでお話いただいてなかったので不安になってしまったんですが」 「いえ、前回お母さん平日に来るって言ったと思うんですけどね」 「・・・お話してないと思いますけど」 「言ってる(笑)」 「ほんとに?(汗)」 「ほんとに言ってる」 「・・・あぁ~~」 「平日ってちゃんと書いてあるもんここに(笑)」 「サイアク・・・憶えてない???(大汗)」 「うん」 「そういうことなんだ」 「うん」 「ひどい」 マヌケもね、ここまで来たかと こんな重要な話まで抜け落ちてしまうのかと Drにタメぐちきいてしまうほど衝撃だったわけです 撃沈する私に優しく体調を聞いて下さるDr 何とかタメぐちモードを切り替えて自分や次女のことを質問し、アドバイスをもらう私 何往復かそんなやり取りが続いた頃 「お母さん、メモを取ろうメモを!」 「メモはもう追いつかないので録音にしました。もうぜんぜん追いつかないです」 「ほんと!録音って後で聞き直すのに同じ時間掛かるもんなぁ」 「・・・言ってました?金曜日って??最悪~お話してたのかな私」 「うん。してたと思う。一つ前から確認してるから」 「そりゃそうですよね」 「二回前が『平日?』って書いてあって、前回が『平日』って書いてあります」 「はい。すみません。ではしばらく診て頂けるんですね?」 「やりましょう(笑)」 穴があったら入りたい気持ちと なんだかんだいって一番安心な方向に治まった安堵とを抱えて帰り 速攻、今日の録音が『お楽しみ』の練習録音に埋もれないようにファイルしました 休みを取る関係で受診は『お楽しみ』のある日の午後に入れていて 毎回ボイスレコーダー持って出掛けてるじゃんってことに気付いた2月から 実はこっそり録音してまして (録音させてくださいって言い出しにくかったんだもん) 聞きなおしてみました。前回の録音・・・ 内緒録音のため、入室時のゴソゴソ音も退出時のゴソゴソ音も入ってるんですけど ゴソゴソ音とゴソゴソ音の間に 『平日』って言葉は・・・・・・良かった(泣) でもね、もういい この結果が一番うれしいから お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.08.08 16:19:11
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