スウェーデンハウス的生活のすすめ(旧)

大津波を伴った震災から早いもので1ヶ月が経ちました。
改めて、被災された方にお見舞いを申し上げたいと思います。

依然、大きな余震が続いています。
横浜でも昨日から何回も揺れています。
福島の原発も、事故評価レベルが7に引き上げられてしまいました。
通常の生活を送るようにはしていますが、全く落ち着きません。



昨日からお弁当作りが始まりました。
ついでに作り始めたオットのお弁当の方を早い時間に用意しないといけなくて(6時半には持って出る)、全くついでではないじゃない！とブツブツ…こんなことで愚痴をこぼしていては笑われますね、すみません
上の子もお友達ができたようで、昨日は学校の中庭、今日は屋上で楽しくお弁当を食べたそうです。

3月始めに(大震災の前)、スウェーデンハウスの7年目点検がありました。
その時に、東側や南側、つまり日光に晒されている方向の窓枠のコーキング部分が劣化しているということで、今日、スウェーデンハウスサービスの担当者が見積もりのために見えました。
そこで、今回の大震災で何件かのスウェーデンハウスも被害に遭い、津波でさらわれたというお話を聞きました(土台しか残らなかったそうです)。
特に被害の酷かった地区にあったようです。
地震に強いスウェーデンハウスでも、今回のような大津波の前ではひとたまりもありません。
(神戸の地震の時は何ともなかったようですが)



その後、久しぶりに庭に出て、枝の剪定をしました(主に桂)。
花粉を理由に庭に出ないで放置状態でしたが、久しぶりに出ると、ケマン草(鯛釣り草)、ムスカリ、クリスマスローズ、水仙、ユキヤナギ、アネモネなどが咲いていました。
(渋いところで、アオダモの花も咲いていました)
クレマチスもたくさんの蕾を付けていました。
リビングの窓からよく見えるジューンベリーの白い花も満開です(上の画像)。
ミモザが弱っていて心配ですが、枝をコンパクトにして、一度土をいじってみようかと思います。何とか再生して欲しいです。

ご近所でも、モクレン、桜、ビオラなど、とてもきれいに咲いていました。
地面は揺れていますが(^^;;、それでも時期がくればちゃんと花は咲くのですよね。
被災地の方が、1日でも早く花を楽しむ余裕が持てますように。


刺繍ネタではありませんが、やっと針を持ち始めました。
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