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一言感想は、かゆいところに 手が届かなかった。かんじ? 何でそう思ったんだろうって、帰りの電車のなかで考えてみたところ 人と人との かかわり、つながり?、深さ、その辺が 薄く感じたからかなぁ・・・ たとえば、三姉妹。 ケラさんのときほど、姉妹の絆は感じなかった。 これは、父親も含めるともっと。 舞台上での距離もあったし(物理的にね。)。 ケラさんのときは、とにかく三姉妹の距離が近い。 部屋の中でも、べったりソファーに3人で座ったり。 けど、蜷川さんのは、バラバラ・・・ 父親が座る場所もないっていうか。 父親の存在って・・・???? 一番かんじたのは、パキオテの存在。 存在感下がりまくり・・・ パキオテと錬金術師の関係性も薄くかんじるし パキオテとメメさんの関係性も薄くかんじた そのた もろもろ・・・ その代わり? 森田君演じるトビーアスの台詞は多くなっていた気がするけど。 あと、パブロが少し暑苦しくかんじるほどになっていたかなぁ。。 まぁ 主役をトビーアスにもってきたから?なのかもしれないけれど。ネ トビーアスの死のときの 倒れ方は変な言い方ですが 綺麗でした。 あとは、どっかんどっかん、笑いがおきてました。 私も、クスっとわらうところは結構ありました。 ただ、今思うと、さとしさんの役(錬金術師)と勝村さんの役(ドンガラス)を チェンジしてもよかったんじゃないかなーと。 勝手に思いました。 それから、三姉妹の、年齢層をもう少し低くしてもらえればなぁ・・なんつて。 初めて、ケラ作品を、ケラバージョン、蜷川バージョンで見比べることができて いい体験になったとおもいます。 演じる人、演出家がかわれば、 かわるもんですね(あたりまえだけど) そうそう 今日は 客席豪華でした。 三宅君、クドカン、りえちゃん。小出君、他もいたらしい・・・ 一緒に行ったY姐さんが見つけて教えてくれました♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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