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久しぶりの観劇♪
花巻弁がとってもここちよくきこえた 好青年を演じていた芳雄君。よかったです(^^) 欲を言うなら、もう少し小さい劇場で 見たかったなぁ セリフ劇なのに、耳疲れ、頭疲れがでないのは やっぱり おっとりした花巻弁のおかげかしら。 思い残し切符は 思いを託された切符なのですね。 その切符をうけとると3~4年は少なくとも生きられるってことばが なぜか、耳に残ってしまいました。 思いを残して死んでいくことになった人が残す切符なんだけど 切符を受け取るひともまた、死ぬことが予期された人。 最後の切符は、けんじ にはないですよ・・って。 「わかってます」っていうしーん。 切ないですね。今まで生きてこれた理由をしっていて、死を迎えるのが直前だってこと。。。 登場人物の説明や 街の説明など うまくセリフにはいっていて、そこも、すてきだなぁとおもいました。 (くどくどしていない、ごく自然な流れ・・・) 冒頭の口上をしっかりきいていなかったので 途中まで、けんじ以外の人が役柄が変わることに不思議な気持ちでみていました・・ が、なっとく。そっか、劇中劇か!気づくの遅すぎ。 そして、その劇中劇を 農民が演じること・・・けんじが、夢見たユートピア。 この世では はたせなかったけど この世から 次の世へ行く間に やること。。。井上先生からの贈り物かな。 また、1ヵ月後に見に行きます。楽しみ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 20, 2013 10:48:18 AM
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