まりうめ

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• ミスサイゴン　新演出

  本日は、こちらを観て来ました。新演出版なので、最初は行く気がなかったのですが・・・でも、得チケが出てて、しかも良席が残っていたのでいってきました。。感想は行って正解！ピンポーン♪特に、育三郎くん！よかった。想像以上に。そして、クリスをはじめて、いやなやつだとおもった。（というか、そう生きるしかない、世界だったんだともおもう）この感想がいいか、悪いかわからないけど今日のクリスはキムを愛しているというよりキムに救いをもとめ（キムを救うことで自分が救われる）そして、エレンに安らぎを求め。。（自分が救われる）ってことが、よくわかった。（以前の感想は、キムを愛していて、仕方なく離れ離れになって・・・　エレンも捨てれないし。なんて、勝手に解釈していたのだ　だって、キムとクリス　いちゃいちゃしてたし・・・）でも、でも、今日のクリスは勝手だった。（ほめてます）キムへお金払うしぐさもその前の、神よ、何故？の歌も（ここ、ためてうたってますね）いや、出初めから　クリスはもう、やさぐれた感じがたっぷりでていてだから、キムにあって、救って、自分が救われようとしたってことが伝わってきた。キムとキスするシーンも　ぎこちない、型どおりとおもったりもしたがなんだか、すごい強引にキスしていて、それも、強引にキムを連れて行ってどうにかしたい！っていうクリスの気持ちに見えたのだ。キムも。絶対クリスを愛している！っていうよりは・・エンジニアたちと同じで、サイゴンから逃げ出したい気持ちもあったよね救われたい。救ってほしい。救ってもらえるっていう。タムだけは、自分のようにはしたくないっていう気持ち。タムは、タムはどうなるの？っていう、叫び、すごかった。戦争というのは、こういうものなんだ、奇麗事じゃないんだとおもう（愛とか、そういうことだけで片付けられないもの）育三郎クリスは、たち方もGIっぽく、腕の筋肉もついていてGIにみえました。歌もよかった。新妻キムとあっていたと思います。（年上キムにみえたらどうしようかとおもったけどそんなことありませんでした）身長差も萌えでしたよん。数年ぶりに観たサイゴン新演出ということで敬遠しなくてよかった。市村さんエンジニアは歌に専念してたかな。映像が今回は多用されているから、エンジニアの踊るような歩きが見れなくて残念あと、少しだけ違和感というか残念に感じたのはサイゴン陥落したときの、ドラゴンの迫力が・・足りなく感じました。踊りが減った？あとは、映像というのは、ありか、なしか　私にはなんともいえないけど映像に目がいって、役者に目が行かなくなる可能性があるとおもうそれがもったいないよね。あと、今回は、とっても、演出？なのか、舞台設定がわかりやすくなっていたとおもいます。唐突な歌詞や場面転換の助けにはなっていたね。でも、見る人の想像力はいらなくなったかなま、そんな感じで。涙も2回くらいつつつっと流れ、満足して観れました。

  September 1, 2012

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• ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ

  暑い渋谷で、熱いミュージカル？ライブ？観てきました。未來君、出てきたら、もう　目が釘付けになっちゃったあの声、あの歌、あの体、あの血管（笑全部すきやーーーと、改めて思いました。「この、どブス」っていわれても、嬉しくなっちゃいます（笑未來くんの後ろのバンドメンバーが最後のほうまで、無愛想で、それがきになったけど、それ狙いなんですよね？？もう一人のボーカル後藤まりこさん。ちいさくて、かわいくて、パワフルなひと。旦那がすきそうな歌の感じで、私、もしかして、この人のうた聞いたことあるんじゃないか？とずっとおもっていた（ドライブ中に流れる歌）しっかりとストーリーもあり（ミュージカル？だから　あたりまえ？）台詞や歌に圧倒されながら爆音の中にも、じーんとくるような、なんか、不思議な感じで、本当いってよかった。2時間あっという間だった。ホテル街ネタも何気に結構わらわせてもらいました。さらっというから、おかしくて（笑

  August 30, 2012

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• ふくすけ

  久しぶりにコクーンで見てきました。感想、、、書きづらい～（面白くないわけじゃないんです）大竹しのぶ　さん見事でした声色が。最初大竹さんだと思わなかったほど。日替わりネタもあり、くすっとわらえるところもあります。うぅぅん感想の言葉がでてきません。ので、劇場の雰囲気？を。なんだかスモークがかかってるのか、目が乾燥するのか目が痛かったです～～後方席から観劇するんだけど、ちょいと、目がつらかった。客席は立ち見も沢山いらっしゃいました。

  August 12, 2012

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• Bitter days,Sweet nights

  本日は、こちら。初めていってきました　シブゲキ！いやーいい劇場！小さい箱。いすは背もたれが結構高い。トイレ少ない（５つ）から、めっちゃこんでる→で、開演遅れてる。（笑で、舞台。ミュージカル度は低め。３０％くらいが歌。ほかは、ほぼストプレでした。このストプレが泣かされる。死んだ姉、死を控えてる妹この辺の話がね。堪える。涙腺がゆるくなってしまう。観にいってよかったなーって思える舞台でした。歌の感想のまえに堀内敬子さん、綺麗だなーっと思いました。で、歌。この堀内敬子さんと新妻聖子ちゃんのデュエットが綺麗でした。きれいなハーモニーでした。しっとり聞かせてくれました。新妻ちゃんは、やっぱり上手。聴かせてくれますね。

  August 10, 2012

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• songs for a new world

  本日は、こちら～米倉さんの声が大好きなので、いってきましたー内容はー私には難しかったです～～（＞＜）でも、米倉さんの美声は響いていました♪やっぱり　いいお声。そして、濱田さんも相変わらず、聴かせるぜ。今日も、つきあってくれて　ありがとーy姐さん。

  August 4, 2012

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• ウエスト・サイド・ストーリー

  本日は、こちらを見てきました！シアターオーブ！杮落とし公演！！！なんと、最前列（センターではないけど）からの観劇～～！両親へチケットぷれぜんとして、一緒に行ってきました～～シンプルにストーリーを展開していて字幕みながらだけど、とーーっても、わかりやすい作品でした。確か、２～３年前にも、私みたんだけどそれとは演出が違って。それも、また楽しみの1つでした。聞いたことのある音楽、インパクトのある踊り。おもわず、足が勝手にリズムをとってしまいました。いい作品というのは、何年経ってもいいものですね。もっともっと、声量がほしかったなーっていうきもしますがアニタが良かった～～アニタとロザリアのAmericaがとっても良かった。父いわく、昔はじめてみたインパクトはなくなってしまったみたいだけどそれは仕方ないね～～思い出は超えられない！けど、両親ともに、満足してくれたようでよかった～で、オーブ。少し探検しました。高級感はまったくありません。あと１階の前のほうは段差がほとんどない。2階は結構な勾配。３階はもっとすごい。2階、３階の劇場外側（ホール）のつくりが・・・・なんともいえない。客席が多い割りに、大きく感じない劇場でした。だから、まーーー1階後方でも、見づらくない。ACTとか、パブリックとか　そんな感じかな。

  August 1, 2012

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• こどもとおとなのためのお芝居「暗いところからやってくる」

  KAATでやっているKIDSプログラム！Y姐さんが見つけてくれて、誘ってくれていってきましたー学園祭みたいな雰囲気のなかでイキウメのメンバーがお芝居をしてくれる。とっても、面白かった～（＾＾）途中、子供たち泣き出すんじゃないかと心配したけどそこまでは、なかったみたい～けど、みんな真剣なまなざしで観ていて飽きてる子は一人もいなくてねーー子供も、大人も真剣に楽しめる舞台になっていました！こういうのって、面白いねーこういうのを、安い価格でやってくれる劇団て応援したくなる～～！！！

  July 29, 2012

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• ルドルフ　ザ・ラスト・キス 　2回目

  今日はS席からの観劇～正規の値段で買った分以上、楽しめました。（だって得チケ沢山でてるんだもん）ただの～♪ロマーンスじゃない～♪に、のせて、ただの～♪メローどらまじゃない～♪なんつて。いやーよかったっす。少々、よっしーお疲れの感じもありましたが、かなりよかったっす。私、ミュージカルはいつも１回目より２，３回目のほうが楽しめる！のもあるけど・・・この舞台は１階で観るほうがいい気がする！回る盆を楽しむためには２階とおもいきや？いやいや・・・ですよ！前回みたときは、盆のまわりの　空白スペースが気になるししかけも全部目に入るし・・・なんか　舞台がひろくて、芝居が・・・って感じに見えたんです。私には。舞台も後半になって　よくなったのもあるでしょうが～１階のほうがいいきがする！回る舞台や、人との距離や、、セットがとっても映える！あの階段のセット。上から見るとチャッチーとおもってたけど今日は、すってきー♪とおもえましたし（＾＾）なんてったって、あの階段から　ルドルフが民衆に訴えかけるシーン。S席前方では、もれなく、一緒に民衆気分が味わえちゃいます！？あと、ラストのベッド前回２階席では、なぜか　丸いベッドにみえてもうラ○ホテル？か！とつっこみいれたくなったけど・・・こんかいは、おもいませんよ～～～♪まー今回は明日への階段、あらため、明日への道に対する思い入れが高すぎたせいで若干、残念な気持ちで（歌詞も違うし、もっと大事なバババーンとくるしーんかとおもってた）したが今回は、そういう気持ちはなく、フラットな気持ちで舞台の進行を楽しめました。前回見えなかった（熱に犯されていたのもある）ことも沢山見えて。大満足～おもろかった～ま、あえていうならやっぱり、歌は皆うまいけど華がいまいち足りない気はする。あと、年齢があっていない気がする。マリー。１８歳くらいの設定だっけ？うーーん・・・・・？？？見えないぞ。しかも、一目ぼれするくらい美女なのかな？？ラリッシュがマリーに若くて、美人で、見たいな台詞はくけどうーん。なっとくできん。でも、実物の写真みても、そんなに綺麗じゃない！？ラリッシュは何歳の役なのだ？？なんて考え出すとつまらなくなるんだけどね。とりあえずいい歌沢山聴けたし、なんだか、演歌っぽいのはやっぱりあるなーとおもったけどま、それも、よしということで。再演あったらまた行く♪

  July 26, 2012

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• 濱田めぐみソロコンサート

  ジキル＆ハイドを観てとっても、興味を持ち、つい、コンサートのチケットを確保してしまった濱田めぐみさんのファーストコンサート！いってきました。ジキル＆ハイドみてから時間がたってしまったので、あの時の感動を忘れてしまっていて（そして、今風邪で絶不調）何で、わたしは、銀河劇場までいくんだっけ？？なんて思いながらいきました。時間は1時間10分。え～短い。短い割りに高いなーチケット代（でも、体調悪いから、咳き込む恐れがあるわたしには、ありがたい）とおもってしまったけど、幕が開いて、その気持ちは吹き飛びました。生バンドもはいってるし！ね。歌・・・ジキル＆ハイドからの曲がおおかった。けど、やっぱり、心があつくなったのはウィキッドでした。Defying Gravityすごかった。まじで、すごかった。拍手喝さいで拍手が止まなくて・・・何度も何度も、濱田さんがありがとうといって拍手にお礼をいっていたなーいえいえ、聞けて嬉しかったです。これを聞きにきたんだった！そうだ！っておもったもの。日本語では、いろんな関係で歌えないんでしょう・・でも、でも、めっちゃよかったです。もう一度聞きたい～～～！！！アンコールは1曲。ホイットニーのI Will Always Love Youこれも、よかった～このあと、皆走って会場出てアリスインワンダーランドと濱田めぐみさんのセカンドコンサートのチケットかってました。私は・・・並ぶ元気がなくて、帰ってきちゃったけどとっても、ステキな歌を聴けて満足！！！

  July 10, 2012

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• ルドルフ　ザ・ラスト・キス

  みてきましたーB席から。ルドルフの歌は好きです。特に、明日への階段。それだけを聞きに行った。。。んだけど、そこの曲への盛り上がりが、いまいちかけてました。。全体的に、さらっと・・すすんでいったような。どこがクライマックスなの？と、一緒に行った友人にきいちゃったよーーー（汗）帝劇が、でかすぎるのかなーなんとなく、地味。私は、もっとルドルフの孤独がみたかった。政治的な部分も。妻との争いも。その二つが足りないきがするいや、なんとなく。だけど。全体的に歌も演歌チックにきこえちゃった・・・んーーーーお昼の時間帯のメロドラマでおわらないことを祈ります今度は、2週間後かな。S席からの観劇になるから、いまより、もっともっとつたわってきますように！

  July 8, 2012

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• シレンとラギ

  久しぶりの、新感線みてきましたー面白かったですー藤原君、背筋がピンとしてるわー色っぽいセリフが似合うようになったわね～なんておばちゃん丸出しで観てきました。じゅんさんと古田さんの絡みもおもしろかった二人が絡んでいるの観たの、久しぶり～永作ちゃんもかわいいし！（背筋はそんなにぴんとしてないわね）なんといっても、高橋克実さんがよかった～ででーんとして存在感ありましたそのほか豪華キャストなんだけどもったいない　つかいかたー。だから、豪華なのか？（笑ストーリーもいたってかんたんで、よかったけどあれだね、この時期、宗教がらみは、ちと、、あれだよねさてさて、年末のキャストは発表になったかなー！？

  June 29, 2012

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• ハウンドダウンキッチン

  大好きな（？）蓬莱作品、いってきました蓬莱さんにしては、ゾゾっとするところが少なめでしたかね（ありましたけどね）照明もあかるめでした。千葉哲さんが、舞台上にいるとピリッと引き締まる感じを覚えました。千葉さんとYOUさんの二人の雰囲気がしっかりつくられていたきがします。内容は現在の、日本の？社会の風刺ですね。セリフをきいていて、なるほど。と、思うこと沢山。1つの物事を多方面からみている自分で、きめて自分で責任を負う。それが、いま、少なくなっているんだね・・・・私もつい、ちらっとランキングみちゃうしなぁ・・・・

  June 2, 2012

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• 朗読『宮沢賢治が伝えること』

  堤さん、段田さん、京香さんの朗読いってきました立ち見も出ていて、すごい人気です。大人な3人のいい雰囲気、いい空気が漂う中落ち着いた声とマリンバの音心地いい時間でした。堤さんの手が最初震えていたことにも驚いたりしたけど・・・なんか、そういうのも　観れてよかったな（笑それはそうと、段田さんって、格が違うなーとつくづくおもった。3人ともが同じ台詞を言うのに一人だけ、違う台詞のように聞こえるのだ。やっぱり、段田さんは、すごい、人だ。

  May 30, 2012

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• ミッション

  いってきましたー最近、仕事について悩んでいた私。ドンピシャの内容で最初どきっとした。自分に言われている気がなんどもして、一つ一つの言葉を自分に当てはめて、考えながらみて。。だから、劇の内容というより、自分を見つめてしまってよくわからないまま、頭の中がぐちゃぐちゃになっちゃった会社に、自分がいなきゃまわらないと、思っていること（できる弟君）、、、それは、使命があるとおもういや、使命だと勘違いしているのかな現実は、いなくなれば、それなりに、別の方法を模索してまわしていく。まわせなくてはいけない。だから、いなくてもいいんだよなー会社に・・そう、言い放つ叔父。自分で使命を見出し一生懸命自分から働く、動くってしあわせなんだろうな自分の人生・・・悩むよね・・・・

  May 26, 2012

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• シダの群れ　純情巡礼編

  観てきました。感想はーーーん～～辛口で。安っぽいドラマを安っぽく演じてる（作った）ってかんじにみえちゃった昨日、負傷者16人みてきて、あっちの重いのみちゃったからかなぁ休憩込みで3時間弱あるけど最後のほうの20分～30分でよいかなー堤真一さんと風間杜夫さんの二人の教会でのシーンはよかった。うん。あとは、なんていうか、好みじゃない。会話も好みじゃない。自分の気持ちを、自分で話す人はほとんどいなく相手がそうだろうとおもって、説明をしていく長々と。。。そうなんじゃないの？そうなんじゃないの？っていうかんじで、、、私好みじゃない～～～どうせ、やすっぽく作るならおもいっきりやってほしかったなーーーま、辛口でしたが最後のカーテンコールから帰っていくまつゆきさんと堤さんの二人の姿を見てなぜか　ビギナー　を思い出し、嬉しかった私です。あ、関係ないけど？12月の新感線五右衛門ロックですね！出演者だれだろーーー！！！

  May 13, 2012

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• 負傷者１６人 -SIXTEEN WOUNDED- と　ブロードウェイミュージカル2012

  本日は、新国立劇場　小劇場と中劇場をはしごしてきました！どちらも楽しみにしていたのです。ウシシ。で、まずは小劇場の「負傷者１６人 -SIXTEEN WOUNDED-」芳雄君を見るためにいったのですが、観始めて、ちょっとして芳雄君登場して、すぐに、おもった。わたし、この作品スキだ。と。そして芳雄君が演じる役のなかでは、いい！と！（上から目線ですみません。）私、明るい役よりこういうのがいいのです。ハイがっつりとしたお芝居でした。最後、やるせない、どうしようもない気持ちになります。何が正義で何が悪で、なにが良くて何が悪いのか。わからなくなってしまうんです。女性のお客様は、上演終了後もしばらくすわったまま涙を拭いてらっしゃるひともいました。ですが、私の隣の男性は終始笑ってました・・・・わたしは笑い声がきになって（TT）せっかくの芝居、、、少しだけ集中できませんでした。グスン。ひとそれぞれ、感じ方が違うんでしょうが、、、どこも、おかしくないところで（いや、会話的には、おかしいかもしれないけど、雰囲気が、まじめなシーン）クックッとか、ぷっ　とか隣で噴出されて、ちょっとね（TT）台無しなのよーーーでも、とても、いいもの観たっていう感想です。で、2時間弱の間に早めのお夕飯をとっていざ、中劇場へ！ライブをみに。こちらは、米倉利紀さんお目当てで。ですがねぇオープニングに登場しないんです。最後の、ラストの歌も登場しないんです。MCからの質問コーナーにも登場しないんです。なんでじゃーーーーーー！！！！！ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ歌は、正直に書くと。石井一孝さん。別格でうまい。周りの人もうまいのに別格だ。とくに、サイゴンのクリスの時、全身が熱くなるのを感じた。なんともいえない。もう一度きいてみたい。それから、歌をきいてみたかった岡田浩暉さん。すてきでした。1幕では格好もわかいし、歌も若かったけど2幕の最後に歌ったエリザベートの「Boote In Der Nacht」ではしっかり、年をとってました。今年、エリザベートでフランツやっているんですよね・・観たかったけど、チケットとっていなかったからここで観れてお得♪で、初めてきいた田代万里生さん。歌、うまいですね。正統派ーけど、声は私の好みではないかな。でも、姿月あさとさんとうたった「Die Schatten Werden L?nger」はよかった！これも、体があつくなりました。あとはーー久しぶりの藤岡くん。相変わらずいい声♪米倉さんとRENTやってくれましたね。もちろん、体が熱くなりました。でも、もっと長い時間やってよん（笑RENTといえば大塚千弘ちゃんの「Out Tonight」はとってもよかった！可愛くて、でも、色っぽくて。もっとみてみたい。今年のRENTに出ないかなー。出ないよなぁ・・・あと、歌で覚えているのは藤岡君とれなちゃんの「Written in the Stars」（アイーダ）がとってもよかったってこと！と米倉さんの「Written in the Stars」（レミゼ）とか。ほかにもあったんだけど。あんまりミュージカルナンバー知らなくて・・すみませんあとは好みの問題で（笑ソ○ンちゃんの歌はうまいのかもしれない？声量もあるんだろうけど、押し付けがましくきこえちゃうんだよねぇぇぇあと男性4人のアンサンブルの歌は、ないほうがいいきがする。へただった。あと、ダンサーの人（中○内）の歌もだめだめだった別の人がうたったほうがいいとおもう。うん。とはいえ、予定時間より30分もながくやってもらえ（MCが長かった）ま、楽しめました♪

  May 12, 2012

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• 百年の秘密

  初日、みてきました。客席満員でした。初日だからかナイロン100℃の根っからのファンが沢山いたような？？おじさまたちも、チラホラ。客席笑いがよくおきてました。でも、わたしてきには！？3時間30分、長すぎる～～～！！！！4月は、仕事が忙しく、寝ていたい休日だったので、正直、上演時間をきいて、ちょっと、ひいた・・・（笑観ながら、途中で、あぁ　このはなし、まとまらないのでは？と。思った。このまま、よくわからないでおわっちゃうんじゃ！？と。女性の友情なんてそんなもんかもしれないっていいたいのかしら・・・3時間30分会話劇中心で、時代をいったりきたりするので飽きることはないんですが、まーこんなに長い時間やらなくても？っていうのが正直なかんそうかなー2時間くらいでいいのに（笑

  April 22, 2012

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• まほろば

  やっと、観れました。この作品！芳雄くんの舞台（Triangle）のおかげで、知った蓬莱さん。それから、蓬莱さんの舞台を何度も拝見しまほろば　をどうしても見たくなって・・・再演。嬉しかったー。待ち遠しかったーいつもどおり、内容を知らずに見始めたんですが本当、面白かった。男性目線で、ここまで女性の会話を見事に、リアルにできるとは！しかも、いやな感じのいい争いではなくいい家庭、いい家族だなーって思える言い争いなの。ほのぼのしたおばあちゃんもそうだけどお母さんのあわてた感じもよくて・・・皆キャラがたってて、ほんとうよかった。2時間弱、あーっというまに過ぎていって何度も笑わせてもらいました。いつもつきあってくれて、ありがとね！y姐さんまた、面白いのいこー！

  April 14, 2012

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• パーマ屋スミレ

  本日は、こちら。会場についてびっくり。最前列ど真ん中・・・（＊＊）しかも、舞台が近い、目線が同じくらい・・・って～～そんな、贅沢な席だったので、役者さんたちの熱演をしっかり堪能してきました。南 果歩さん。声がつぶれているように感じましたが、それがまた舞台にあった声になっていてよかったですああいう役もできるんだなぁぁぁって。普段はあんな座り方しないだろうに劇中はずっと　股広げてるし・・・最前列の私は、すかーとのなかみえちゃうんだけどそのなかも、あぁ　昔の人がきてたものがみえる。。みたいな（笑お芝居の中身は・・・最初は、人物設定、家族構成を理解するのに少し時間がかかりました。理解したころ、大きな事件（炭鉱事故）がおきていて・・・事故のせいで、だんだんいろいろなものが変わっていく様（と、批判）をまじまじと見せ付けられました。最初、うっとうしくも感じるほどのLOVELOVEな三女夫婦の関係は、物語を進めていく上での軸になるくらい変わっていく。妻の葛藤が描かれていくが後半で、妻にひかれたリアカーに乗った夫が、頭がいつもより、まともな日らしく、その日だけは、状況を理解できる。そのときの、夫の涙がなんともいえなかった。この三女の夫の涙を出すシーンのあとの次女（南 果歩）の夫（松重豊）とその夫の実の弟（石橋徹郎）との喧嘩のシーンも、やられた。松重さんが殴られたいがために、仕掛けた喧嘩。殴られているときの表情が、なんともいえなかった。やわらかい、うれしそうな表情にみえて、その顔に、ジンときた。松重さんも、一酸化炭素を吸っているがための妻を思っての、、行動だ。ひとつの事件がきっかけで、死にたいと思うことが多々あっても必ず一言、父親が、死んではだめだと。とめる。父とは、そういう存在に位置づけるのも、鄭 義信さん（作）ならではなのかな。焼肉ドラゴンのときも同じような位置に父親がいたきがする。焼肉ドラゴンをみたときのように、涙があふれるようなことは私にはなかったが、役者さんたちの、いい芝居、いい表情をみれてよかったです。今日は、客席に、おおすぎれん　さん発見♪

  March 24, 2012

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• ガラスの動物園

  本日は、こちらー1幕長く感じた。1幕だけみると、何で深津ちゃんが、演じる必要が？と思ってしまったけど2幕をみて、納得このながーーーい（笑舞台に、緊張感をもたせてくれて観よう！ってきにさせてくれて集中させてくれる女優さんだ。重要なポジションで、あれは深津ちゃんじゃなきゃね！しかし、昔のって、説明が長いよねーーー3時間もあるけど、今ならいろいろ端折ってしまってもいいんじゃ？っておもったけど、長いから、リアルってのもあるのかもねぇ。お母さん役。その辺にいっぱいいそうな、お母さん象を見事に演じてましたがそれだけに、観るのがいやになっちゃった。あまりにも、リアルすぎて・・・観るのがいやになるってどんだけだ？と。古典だけど、今と同じような家族の感じもしました。今日は、客席に篠井 英介さんみつけました。見た瞬間、綺麗ーっておもってしまった。あとは、こぶへい　もみました。

  March 18, 2012

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• ジキル&ハイド

  本日は、こちら～日生劇場Ｂ席での観劇。いやーすばらしかった。初めて石丸幹二さんを観たんですが、今回お目当てだったんですが、すばらしい～～～歌声が・・もう、すばらしい・・・ジキルのときとハイドのときの声の違いはもちろん伸びやかな歌声・・・一幕、長く感じて、ふっと、集中力が途切れたんですが（笑一幕最後の方の、ジキルの歌は、最高でした。ストーリーは、あらすじまったく読んでなかったのにわかりました。わかりやすい展開です。先もよめちゃいます。けど、2幕は、緊張感があって、観ている私まで緊張しちゃった・・・・2幕とってもおもしろかった。濱田めぐみ さん！こちらも、明るい希望を歌うときの伸びやかな声に、もう、、、うっとりです。とっても、すきになりました。彼女の歌、もっとききたい。石丸さんも濱田さんも、四季のひとなんですよね。一度も観たことがない四季・・・すばらしいっておもっちゃったひとつだけ残念なのは・・・エマのお父さん・・・人柄は出てるけど、歌がダメスギ～～ま、愛嬌ってことで！？本当、いいミュージカルみれました。

  March 12, 2012

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• DVD　エリザベート　ウィーン公演

  ひょんなことから、かっこいい人を見つけ（笑）それが、友人が騒いでいた　エリザベートのトートのマテさんだと知りまったく興味がなかったエリザベートに興味をもってしまったのが最近。古本屋でエリザベートのマンガ（といっても、エリザベートの孫の話だったけど）を買い読んで、なんとなく、少しだけ世界観がわかり（でも、まったくエリザベート（孫ね）に共感はできなかったんだけど）いろいろ友人と話しているうちに、マテがでているDVD貸すよ！という話になり！借りて　みたら・・・もう、眠れないほど、興奮しました。日本版とまったく違う！！！しかも、超わかりやすいし。私の好みは、エリザベートはやっぱり、ソプラノが綺麗に出る女性がいいなーと。歌うまい方のソプラノは聞いててとってもきもちよい。マテ演じるトートはロックだわ。彼　RENTのロジャーもできるわ。絶対。っておもった。見た目も歌もスキやねん(>o

  February 14, 2012

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• ミュージカル　ハムレット

  本日はこちら～事前に、あらすじは頭にいれていったけどあまりの展開の速さに、ジェットコースターかよ！とおもいながら見てしまいました。井上芳雄さんを見に行ったんだけどカーテンコールのときは放心状態でしたね・・お疲れ様でした。ハムレット。の心情をあの短時間で伝えるのは・・・むりなんじゃ！？と、私は思ってしまった。その点オフィーリアの心情はとってもつたわった！なんてったって！？お父さんがステキ。山路和弘さん！！！やっぱ、いいわー！！！ステキなお父さんあっての、娘、息子！この家族の気持ちは伝わりやすかった～２幕、伊礼彼方くん！ぶっとんでたね～（ほめてます）このミュージカル、ロックだときいてたんだけど生演奏も確かにロックバンド？がやってるみたいだけど歌い方だけをみると　ロックを感じたのは伊礼彼方くんお一人でした～ま、別にロックにこだわらなければ皆うたうまさん！（ダンスはいまいち）芳雄くんと成河（ソンハ）さんのデュエットもいいかんじだし（ソンハさんの顔がおおきいのが・・・めだっていたけど）芳雄くんと昆 夏美ちゃんのデュエットもよかったです！と、いうか昆ちゃん、とーってもかわいくて、歌がいい！普通に、サイゴンでキムがみたくなりました。私。芳雄君との身長さがたまらんかったっす～～（エ）あとはね、アンサンブルさんが歌うまさんだって、サイゴンでクリスやった照井裕隆さんがいるじゃんーほかの人もとーってもうまい！ただねー自分の好みとして、ガートルードは一人でうたうといいんだけどほかの人とデュエットすると、声色があわないきがする。特に冒頭でのクローディアスとのデュエットはいまいちかなーこれは好みでしょうけど。ということで、ジェットコースターだけに？オフィーリアの心情とレアティーズの心情だけはよーくわかりました。もっと、ゆっくり、大事にやれば、もっとたのしめるきがします

  February 13, 2012

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• 金閣寺 The Temple of the Golden Pavilion 日本凱旋公演

  こちらを見てきました～本当は、神奈川芸術劇場のこけらおとし公演でみたかったなぁ値段、ぜんぜん違うしっ（笑ACT高いわー！！！最近気がついた（遅い）けどACTが高いんだわ！うん。で、舞台内容。ずーっと張り詰めた緊張感が漂う舞台でした。効果音も、人にとって不快な音を出すせいもあると思うけどとにかく、緊張感が漂っていた。舞台装置や、場面転換は、私好み♪そこを見ているだけでも、面白い。話の展開、概要はわかりやすいと思う。でも、私は、文学少女じゃないし、本も読んでいないので、内容というか、本質的に何を言いたいのか？ってことはわからないんだよなぁぁぁ（TT）（読めって？？）だから感情はついていかないのだ。。うーん。ま、これが、私の観劇スタイルだ！（笑気負わずこれからも、こんな感じで・・（笑で感じたこと。は森田君の周りにいる、不快な音を出す彼をみてエリザベートのトートや、ロミジュリの死のダンサーを思い出してしまったそういうことを、ずっと伝えてるのかな？と思いながらみちゃったけど私の勘違いかな・・・！？では、役者さんの感想など。やっぱり　俳優　森田剛　はスキです。若い青年役ってこともあるとおもうけど声もわかわかしくオドオドしていて、舞台ってこともあり、あまりどもってもいられないんだろうから聞きやすい程度のドモリ。主役、森田くんは、確かにそこに生きていました。周りの高岡蒼甫さん、大東俊介さんも、もちろんどんな役柄か（正確か）、すぐにわかるように演じててくれて声もかえてくれていましたそして、それよりもナレーションが難しいんじゃないかなっておもった舞台の空気をこわさないように熱をこめない、語り方これが、結構聞いていてここちいいのだがこれって、、、難しいよなーっておもったま、こんな感じで、見れて良かった！でも神奈川芸術劇場でみておけばよかった！ってことでした（笑

  February 5, 2012

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• 下谷万年町物語

  うひゃー難しかったー・・・詩のように繰り返される言葉で、1幕睡魔が・・・・2幕～はしっかり、おきていましたよ（笑りえちゃんが見たかったので2幕～はおきてて、自分としては、OK!（エ？）物語がどうのこうの。っというのは、まぁ、難しいし理解してないので・・・かけないんだけどりえちゃんは、とってもかっこよかった。これにつきます。あのなかで　唯一の女性、真っ白な洋服真っ赤なスリーブ台詞まわしも、いろいろあって、動きも多くて彼女だけに光があたってるような舞台でした。舞台セットは・・・微妙にかんじたなぁ池も、壁がとちゅうで倒れて病院のシーンになるところも・・もちっと、なんかあったのでは？？と。コクーンでこの値段でやるからセットがうくのかもね・・・芝居小屋のようなところなら　なんともおもわないかも。と、ま、勝手なことをかきましたがりえちゃん、最高！ということで。

  January 29, 2012

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• ALWAYS(映画）　と　モンティ・パイソン

  初日舞台挨拶行ってきました～その前に映画の感想！3回は泣きました。2回は涙を流した記憶があります。堤さんのシーン、えがったぁ。ないたー森山君に殺すぞっていってても、愛情たっぷりでなけちゃった。その次は、やっぱり須賀くんのシーン彼には1作目でも泣かされたなぁいい映画でした。つつつぅ～と涙がでてくる、心あったまる映画でした。そのあとの挨拶は、笑わせてもらいました。いいファミリーだなーっておもわせる壇上の皆様。三浦友和さんが、とってもステキで、いい雰囲気で、一番年上の方のああいう雰囲気っていいなーって。大事だなーっておもった。落ち着いて、大人で、面白みもあって、暖かく皆を見守る。（前の、トヨトミでの中井貴一さんにも同じことを感じたな）その後、だーーーっといそいで、赤坂ACTへ。ユースケサンタマリアさん！私2回目らしい。みたの（笑この舞台、ユースケサンタマリアならでは！でしたね。うそっぽい王！それがいいのだ（笑舞台内容は、現代の日本のかなり細かいところまで取り入れててよく、そこまで、やった。とおもっちゃった。批判をユーモアたっぷりにやる、これが風刺ね。なんてお勉強になりました。一番ツボだったのが新大久保で店員が上から目線で接客してるってところでしたこまかいところまで、調べたな～と（笑キャストの皆さんも、すっごい大変ソウでした。これまた、イイ　キャスティグ！どこから　アドリブなのか、よくわからないくらい！デタラメなんだけど、なんとか帳尻合わせて、舞台がおわってよかったです

  January 21, 2012

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• 寿歌

  やっと見れた♪ひとこというなら、かなり　好みの舞台です！理解したか？というと、そうでもないんですが、好みです。もう一度みたい！！パンフ読んで、再挑戦したい。（今月見た舞台はどれも、もう一度みたいな～～）堤さん。今までで一番すきかもしれない（笑ちょいと　惚れ直したで。最初、いい間違えたところも愛嬌で可愛い♪おめじゃなくて米だよを　こめじゃなくて・・あ、まちがった。おめじゃなくて・・と言い直して、笑いながら、おかしいなーと　頭をかしげてました（笑すごく、重い内容、テーマだとおもう。でも、軽いテンポで、たまにききとれないところもあったけど雰囲気がわかればいいんだと、思いました。（初見だし）パンフを読んだ今は、もう一度あたまからみたい。それだけです。3人とも、とても、いい配役だとおもいます。さてさて、、、もらったちらしに、叔母との旅再演かいてましたね。。キャスティング。。誰だろ堤さんにああいうのにも挑戦してほしい・・・ﾑﾘﾀﾞﾛｳｹﾄﾞ。

  January 17, 2012

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• 十一ぴきのネコ & ラ・カージュ・オ・フォール

  今年の初観劇は、豪華2本立て～どちらも、とってもよかった。いってよかった。満足です。十一ぴきのネコは、お芝居が始まる前から、ネコさんたちが会場にいて、おなかすいたー　といいながら、子供たちに話しかけていました。通路側の席のお子さんは、きっと話しかけられます！歌もおおくて、のりやすくて、踊りも多くて、とにかく飽きない！子供も劇中なんども　キャッキャわらっていました。舞台上は、子供向きで、特に凝ったセットではないんですその分、演者たちの声や体で様々なシーンをみせてくれます。こえ、からだの動き、歌、踊りだけで　本当にすばらしい。踊りも覚えるの大変だったろうなーーー子供向きとはいえ、ラストは、、、、突然大人向きに。考えさせられる作品でした。このお芝居で、とっても好きになったのが北村有起哉さん。何度もみてたけど、今回は、本当にスキっておもった。すごかったー。彼はすごかった。見入っちゃった。子供向けのミュージカルって、ピーターパンのときもおもったし今回も思ったけど本当に贅沢！大人たちが真剣に、一生懸命演じてる姿って、いいなぁ。で、2本目は ラ・カージュ・オ・フォールこちら　B席　3150円での観劇。いやー日生劇場のB席は見やすい！安い！ブラボー。オペラグラスは必須ですけどね。こっちはねー2幕目がとにかくよかった。出演者が豪華！！！2幕目は1幕目に出てこない、豪華な出演者が続々出てきて盛り上がる盛り上がる！香寿たつきさん今井清隆さん森公美子さんこの3人の贅沢な使い方にびっくり！お正月だから　いっかな～ってかんじ（笑それに久しぶりの原田優一くん！低い声がとても綺麗に出てて驚いた。役柄もとってもあってたわ！主役の市村さん＆鹿賀さんはもちろんよかった！けど、私はついついニイロさんを探しちゃうのよねーー顔がべらぼうに小さいニイロさん！美味しい役だった（笑B席でこんなに贅沢な作品みていいのかしら？って気分になりました。どちらも、とてもいい作品なので見に行くことお勧めです！

  January 14, 2012

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• 2011年　観劇記録

  今日で、今年も最後だというのに今年、引かなかった風邪をここにきて、ひきました（TT）症状はかるく、のどが痛いんだけど病院で処方された薬を飲むと、眠り姫のようにずっと寝てしまいます。はぁ。今年は自分にとっていろいろあった、1年でした。でも観劇するようになって、だんだん、元の自分に戻れたきもします。沢山、お芝居一緒にみてくださった　ｙ姐さんありがとーーー感謝してもしきれません。また、来年もよろしくです！では、観劇記録。１．大人は、かく戦えり　 (January 29, 2011)２．真心一座身も心も ザ・ファイナル　「流れ姉妹 たつことかずこ」　　(February 5,2011)３．焼肉ドラゴン　 (February 15, 2011) ４．ろくでなし啄木　　(February 19, 2011) ５．二月花形歌舞伎「女殺油地獄」　 (February 22, 2011) ６．琉球ロマネスク『テンペスト』　　(February 27, 2011) ７．ウェディング・シンガー 　　(March 8, 2011) ８．トップ・ガールズ　　(April 10, 2011) ９．Underground　Parade　 (April 23, 2011) １０．国民の映画　 (April 24, 2011) １１．港町純情オセロ　 (May 8, 2011) １２．ぼっちゃま　 (May 15, 2011) １３．散歩する侵略者　 (May 29, 2011) １４．レ・ミゼラブル　 (June 4, 2011) １５．雨　　(June 12, 2011) １６．幽霊たち　 (July 3, 2011) １７．ベッジ・パードン　 (July 6, 2011) １８．三銃士　 (August 16, 2011) １９．奥様お尻をどうぞ　 (August 21, 2011) ２０．現代能楽集６ 『奇ッ怪 其ノ弐』 　　(August 27, 2011) ２１．ロミオ＆ジュリエット　 (September 11, 2011) ２２．髑髏城の七人　　(September 18, 2011) ２３．泣き虫なまいき石川啄木』　　(October 9, 2011) ２４．I LOVE YOU,YOU'RE PERFECT NOW CHANGE　 (October 15, 2011) ２５．猟銃　 (October 21, 2011) ２６．Triangle Vol.2 探し屋ｼﾞｮﾆｰﾔﾏﾀﾞ 　　(November 8, 2011) (November 19, 2011) ２７．太陽 　 (November 19, 2011) ２８．あゝ、荒野　　(November 20, 2011) ２９．ロッキーホラーショー　 (December 11, 2011) ３０．その妹　　(December 17, 2011)３１．アイドル、かくの如し 　　(December 29, 2011) 今年、少し気がついたのが、喧嘩してるというか怒鳴りあっているというか・・・いやみ言い合っている時間や　人が多いほど・・・苦手意識が。もう、いいよ。っておもっちゃうんですよね。なんか。大人は、かく戦えりもトップガールズも泣き虫なまいき石川啄木アイドル、かくの如しも、そんな感じです。私にとって・・・・ですが。今年は、気持ちが明るくなる作品が、自分にはあっていたかな。I LOVE YOU,YOU'RE PERFECT NOW CHANGEもう一度みたいな。って思えます。ウェディング・シンガー　のチープな感じもいい。気持ちが明るくなる音楽はいいですね。と、いっても、今年は初めて　レミゼも感動したし、焼肉ドラゴンも、心がふるえたしああいう　ずっしりした作品もすきです。あと、三谷作品もよかったです♪と、まぁ、いろいろ手を出してみて、自分の好みもわかってきたかんじでしょうか。ただ、なぜか、思い出すのは、去年の作品の「叔母との旅」「キャンディード」あれ、もういっかいみたいなーーー今年、1年お世話になりました。また、来年！1月は、、、ダーリンのチケは残念ながらA席1枚しか取れませんでしたがそれいがいで、結構いくので大変です！ではでは！

  December 31, 2011

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• アイドル、かくの如し

  こちら～タイトルと出演者みて行こう！とおもったのだが、見て気がついた！クドカンでるからクドカン作かとおもったらちがった（笑どうりで、私のわらいのツボと違うでぇま、こんなこともある。良席だったので、 夏川結衣さんの　綺麗な足をじっくりたんのうしました（え）伊勢志摩さんが、面白い役でした。チャンチャン。

  December 29, 2011

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• その妹

  市川亀治郎さん、蒼井優さんがみたくて、いってきましたーもちろん秋山菜津子ねえさんも、みたくて～しかし秋山ねーさん、ほか、キャストもったいないなーとおもった贅沢な使い方（笑物語は、おもいのほか、早口で。。。最初戸惑いました。なれれば、ついていけましたが。私は、誰にも共感はできない作品で（唯一秋山ねーさんには共感できるかな）ふーんって感じでみちゃいました（さめてる・・・）段田さんがすぐに惹かれたこと、それにすぐに気づく秋山さん二人の演技は、早口で進む物語を、わかりやすくしてくれました。それに、蒼井さんの役は、ずるい女。ですね。自分の綺麗さを十分にわかった立ち振る舞い・・・したたかな・・・唯一（男二人よりも）、現実を直視して、生きる術を探してるから仕方ないか泣いてたけど、私は、同情はできなかったなぁまぁ、、、昔の時代はこういうものだったんだな。と。思いました。それよりも、私の心、目線は、客席へ～♪かっこよかった～　たぶん、春馬くん！

  December 17, 2011

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• ロッキーホラーショー

  こちら～。去年から！？楽しみにしていたんですが、なんか、自分の予習不足だったみたい～観客参加型　とは知らずこの映画＆舞台を知ってる方はペンライトもってきて、にぎやかにしてました・・（観客がペンライトふってるのみて、さくらかとおもってしまうほど勉強不足でした）この作品の世界観をしっかりしってからいったほうが、よいかもん？？友人いわく、結構忠実に映画を舞台化していたとのこと・・でも、ちょいと、ものたりないのじゃーって感想は、一緒でした。

  December 11, 2011

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• 「あゝ、荒野」

  本日はこれ。プラチナチケット。友人のおかげで手に入り観てきました。うーんとね、よくわかんなかった（汗）ただね、客席にちょっと、文句がある中学生らしき女の子たち！私の後ろに座ってた子達。観劇中、ずーっと話すなー！！！「かっこいいー」「キャー」って、、、、それだけじゃなく、「あのひとだれ？」「歌手？」とかさ。うるさいんですけど・・・・それだけじゃなく、前のめりになる人もいるしさーわかるよーかっこいいよねーみたいよねーでもさーーーーコンサートじゃないんだよ・・・まったくさ劇の話はどうでもいいこたちの集まりは、微妙すぎる。スタオベの早さにも驚く。ただ、見れればいいのか！？っつう。こんな若い女性が集まることが最初からわかるんだから、もっと、、、派手な、わかりやすい、ストーリーのものを舞台にすればいいのにな破廉恥なものばかりを、小学生の女の子たちはどうみてたんだろ・・それに、その親もさ。1幕おわるまえに、われさきにと、トイレ行くなよな・・・（もう舞台上にまつじゅんがいないからってさ・・・）あぁそうそう！いつにもなく、何回もみたわー観劇中、トイレに立つ客を・・・あれにも、びびった。ないわあぁぁぁ　マナーがなってないー！！！！って愚痴ばかりでしたがえーっと。勝村政信さんは、よかった。もっとみてたかった。彼が、いなきゃ、多分だめだったとおもう。なんとなくね。あと。黒木華さんてかたも、よかった。とおもう。まつじゅんは、いつものまつじゅん。小出くんは、詩のような台詞がおおくて・・ってか、この舞台、会話ってより、詩が多いきがする。（私の両サイドねてたしな・・）「血は立ったまま眠っている」と同じような歌がながれてました。チャンチャン

  November 20, 2011

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• Triangle Vol.2　～探し屋ジョニーヤマダ～　2回目、「太陽　THE SUN」

  2本連続みてきました！探し屋ジョニーは、2回目！1回目より、面白く観れました座席もセンターで見やすい位置だから、歌もよく聞こえるし表情も良く見えるし～1回目みてたから、最初から、歌のシーンでのつながりも理解できたしね。今日はリチャードクレイダーマンの曲が耳に残ったなぁやっぱり、ショーは面白いな。うん！で、もうひとつはイキウメさんの、「太陽　THE SUN」うーん。内容はねーまぁ、、、あれだなぁこの前見た（散歩する侵略者 ）のと少し似ている気がしたまぁ。書いている人が同じだから本質が同じなんだろう・・っていう　この　本質　っていうのがね、何！？っていうのとかが散歩する侵略者 とか、太陽とかにも　台詞としてあったような。。。なかったようなどっちを選ぶか？とかも、やっぱり似ている気がするなぁ・・・どっちがいいのか。っていうかね。第三者としてみれば、絶対感情があるほうがいいようにみえるのにふと、人間は、弱いから（？）強いものや、もっていないものにあこがれたりしてしまうんだろうね・・・あ、それと子供のときに見た漫画（清水玲子さんの『月の子』『竜の眠る星』だっけか？）を思い出した。手首を切るシーンも漫画の中にあってね。お話てきには、新しいわけではないとおもったなぁでも、人間て、そんなに、長くいきたいのかなー生きるのってつらい。っておもうのは、私だけ？？P.S劇中で、お父さん役をやっていた方、上手だなーみたことあるなーとおもって、散歩する侵略者 でみたのかとおもったらちがった！有川マコトさんだ！「狭き門より入れ」だ！そうだ。そうだ。劇団員じゃなかった～＞っていう　自分用メモ。

  November 19, 2011

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• Triangle Vol.2 探し屋ｼﾞｮﾆｰﾔﾏﾀﾞ

  ミニトークショウもある、本日、みてまいりました～いや～いってびっくり。自分の勘違いに。「ころしや」だとおもっていたら「さがしや」だった（笑内容は～～面白いですよ。切なくもありました。VOL.1のほうが、好みだけど（歌もストーリーも）でも、VOL.2も、なかなか。ちょっと男の世界だねニイロさんと、よしおくんの配役が反対だったら普通だったのかもでも、そこを、あえて、今回は冒険させたわけだねーだからか（？）、ニイロさんの役柄に感情移入しちゃってちょい、せつなかったにょ。また、次回見に行くので楽しみ。ミニトークショーでは演出家のかたから、皆さんへのお褒めのお言葉。よしおくんは、意外に小学生がうまい！とかニイロさんは、意外に観察をよくしてて、よく考え、それを無駄にせずまじめ。かなみさんは、3歩歩けば忘れるとか（笑）。でも、だから毎回新鮮に役に取り組むそうな。で、私が嬉しかったのは～（笑蓬莱さんの話がでたこと。演出家からね。どうも、よく演出家？出演者？とVOL.1以来飲んでいるらしくよくはなしあって、できあがった、この作品蓬莱さんの脳内劇場がすごいってはなしをしてくれてホホン♪と。私てきには、最初に、話がよめちゃうじゃんとおもいつつやっぱりショーだし、わかりやすいほうがいいのかな？とおもったり。なんにせよ、蓬莱さんの話がでてよかった。あとは、演出家のすごいところ、ってはなしをよしおくんがしてたんだけど、、よしおくん、もっと観客を信用しようよ～～観客は想像力ゆたかだよーと　おもってしまった。ミュージカルって段取り、衣装、舞台セットがカチッカチにきまっていて、そういえば何もない空間を想像で埋めたり、あまりしないのかな？？？ともおもったり。（よしおくんが、きにしていたのは、場面（空間）がかわるのに同じ衣装でいいの？とか、さっきと、場面転換の入り方が違うけどいいのとか、そんなこと）あとはー4人の好きなシーンの話をして、おわりです。かなみさんは、小学生のシーンニイロさんは、男同士の友情シーンよしおくんは、皆に褒められた「なんでもやになる」っていうしーん（笑宮田さんは、いっぱいあるらしく　・ニイロさんの、橋の上でしゃがんでるシーン　・よしおくんとかなみちゃんのステキなデュエット＆孤独なニイロさんのシーンとかでしたわたしも、デュエット＆孤独のシーンは、けっこう胸にぐさっときましたよートークは楽しすぎて、時間があっというまにおわっちゃうね。てなことで、十分一番後ろの席からも（笑）たのしめました～

  November 8, 2011

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• 猟銃

  本日、急遽休みをもらえたので（いや、勝手に取った！？）チケットなんかないかなーとさがして、見つけたこちら、行ってきました。90分。濃厚で、すごい時間だった。中谷美紀さん、すごい女優さんだ。一人でずーっと90分話す。体当たりの演技でした膨大な台詞の量にもびっくりだけどそれを、早口で、かつぜつよく、感情入れながら動作もいれながら・・中谷さんの、緊張感が、こっちにまでつたわって90分目を話すことができず、見入っちゃいました。3人の女性を演じていくんだけど、うまいねぇ・・・声のだしかた、スピード、歩き方ぜんぜん違う。そして、綺麗な敬語でたたきこむように、出てくる台詞。敬語って、きれいなことばなのに、冷たいわ・・・本当、みにいってよかった。久しぶりに、上等な舞台見たーってかんじ。大満足の、舞台でしたP.S　今日は、沢山（？）有名人がみにきていましたエビちゃんとか滝沢沙織さんとか・・・顔がちいちゃかった～

  October 21, 2011

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• I LOVE YOU,YOU'RE PERFECT NOW CHANGE

  こちら、みてきました。もう、私の超好み。ド・ストライク！でした（＾＾）ちょっと皮肉めいた言葉を、テンポのいい音楽に乗って歌うと、面白いもんですね～RENT以来、歌声が好きな米倉利紀さん！いろーんな役柄を、見事に演じきってて、最高！米倉利紀さんの歌声がすきだから、沢山うたってくれたので満足満足！そんな米倉利紀さんと、意外にも、すっごくあってたのが神田沙也加さん！なぜか、ハモリ？デュエット？が、一番きれいに聞こえるの。贔屓目の私はさすが米倉さん！っておもうわけですがね（笑二人がお母さん、お父さんになって、息子と息子の嫁になるはずだった二人にいやみをいいながら歌うシーンがかなりスキでした（笑あとは、白羽ゆりさんにもびっくり前にヨッシーと共演でみかけたときは、たんなるお嬢様で、高音でうたってるだけにみえてたんだけどちがったー！！！！！！すてきな女優さんだ。おもいきりもあるし、うたもうまいし、低い声もでるし！ヒョッホー！ってかんじでしたもちろん、中川晃教さんも、相変わらずの美声と、表情豊かに演じてましたよ一番印象に残っているのは、やっぱ、オタクみたいな服きながらこれまた、沙也加嬢と一緒に二人で自分のことを　マッチョダ、とかグラマーだとかいってるところかなコミカルな演技がとってもかわいかったですつう～ことで、大満足でした！CDでないかなー買うのになー

  October 15, 2011

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• 『泣き虫なまいき石川啄木』

  良縁があって、見てきました～♪面白い作品でした！とっても、見やすい舞台ってかんじ。ただ石川啄木をとりまく、お母さん、奥さん、妹の出が多すぎて・・・3人の口論に多少つかれた（笑主役のゴローちゃんだけをとるなら「ぼっちゃま」のほうが　おもろかったな石川啄木だけみると、「ろくでなし啄木」のほうがおもろかったな（話の内容違うっていうつっこみは、おいといて）そんな感じでした。

  October 9, 2011

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• 「髑髏城の七人」と罰ゲーム♪

  本日は、こちら～～青山劇場でお芝居見るの久しぶりかも。なんだか小さな劇場に感じてしまいました。いすがフカフカで、お尻と腰がいたくなっちゃった（TT）さてさて、お芝居の感想ですが私てきクライマックスは、早乙女太一君演じるらんべぇがなくなったときかなー早乙女君は、きれいで、殺陣もきまってて、いろっぽかったっすそんな早乙女君と、森山君の二人の対決は、よかったっす何よりも、ふたりとも、動きが早くてきれがいい！で、早乙女君が狂気になってからが、いい。途中ガクトさんにみえたり・・しちゃった（笑悪役の、森山君も、よかった。マスクで結構お顔が隠れちゃうのが、さみしいけどネ。森山君は、相変わらず、マントがお似合いで♪森山君、早乙女君がいないしーんは、正直、ちょっとアキチャッタワン。ワワワン。勝地くん、がんばってたけど、いつも、しんかんせんだと、チャライ役なのよね。それ以外がみたい。そんな、勝地くん、罰ゲームでした。ラッキー♪「さくららら」だとおもうんだけど、いきなり劇場に音楽がながれて勝地くんが歌ってました。聞きながら、きいたことあるなーっておもって、のりのりになったわたし。何で見たんだ（聞いたんだ）？とおもいだし、そう！映画、メリケンサックの曲でした！勝地くん、ひとりで、よくうたいきった！！！その後、皆すでにカツラぬいでて、挨拶もひとりで、「皆さんお願いです帰ってください」って。あはは　かわいい～そんなこんなで、罰ゲームでお得だったので、よしとします！？プチ感想は、小池栄子さんは、きれい。千葉てつさんは、あの役にはもったいないひと。別の人でもよかったんじゃ？？でも、あのひとだから、舞台引き締まるのか？？と、聖子さんと河野さんが一番観客にうけてた。のとそれをふくめて、劇団員がちらばって、一生懸命ワカドクロを盛り上げていた印象です（今までは、古田さんとかが盛り上げて、回りは安心して、1コーナー受け持ってる感があったけど、こんかいは、そんな感じじゃなくてね・・・）と、こんなかんじでした。

  September 18, 2011

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• ロミオ＆ジュリエット

  今日は、こちら～Wキャストのうちの、今日は・・ロミオ：山崎育三郎ジュリエット：フランク莉奈ティボルト：平方元基マーキューシオ：良知真次死：大貫勇輔でした。キャストを狙ってとったチケットではなかったけど 大貫さんの、ダンスをみれて、よかった～（＾＾）感想は、友人が事前に見て、教えてくれていたとおり歌（音楽）がとっても良い。ダンスも、すてき～～なんだか、携帯だの、フェイスブックだの、メールだの、サイトだのそういう話はまったくいらない気がしましたが・・・のりのいい音楽で、とっても聞き応えありました特に、私がきになったのは乳母役の未来　優希さん多分初見なんだけど、ひきこまれたわ～～あとは、良知　真次さん歌声も結構好みなんだけど、なんていうか、立ち振る舞い？ダンスもよくて・・・結構みいっちゃいました。本当は上原　理生さんや、城田優くんがみてみたいんだけどチケットもうないねーー残念。まさか、チケットこんなに売れるとおもってなかった（笑とにかく、若い？新しい？なんていうか　そんな感じのミュージカルでしたこの前の三銃士が古きよき、ってかんじで、こっちは少し斬新ってかんじかな

  September 11, 2011

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• 現代能楽集６ 『奇ッ怪 其ノ弐』

  楽しみにしていた、この作品！みてきましたー『奇ッ怪～小泉八雲から聞いた話』をみてから、もう2年かー毎年とはいわないけど、2年毎でいいから、ずーっと続いてほしいなーっておもいますもちろん、主な主演陣を変えずにね♪前川さんのつくるものってなんだか、緊張感があるんですよねぇこんかいの奇怪もドキドキしながら、くちをポカンとあけながら見入っちゃいました。なんだか、もういちど見たいというかトオルさんが語って、皆が演じるさまざまな物語をもっと、見ていたいっておもいましたあぁ、うまくかきたいのに、かけないもどかしい～～！！！！

  August 27, 2011

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• 奥様お尻をどうぞ

  を、みてきました。前回の、犯さんかな　もみていたんで、まーこんなものかなーとはおもいつつも・・・ちょいと、物足りない（笑もっと面白くできたんじゃ？？？と思ったり、思わなかったり。いや、笑うところもありましたよ・・・くすっと。終始客席いじりでもたせていた感が、少し・・・（＾＾；ま、たまには、こんなのもいいです。はい。

  August 21, 2011

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• 三銃士

  三銃士みてきました～いや～面白かった（＾＾）実写版のヒーローみてるみたいだったアニメの世界から飛び出してきたみたい。（ほめてます）歌も、踊りも、ヒーローっぽくてこういうのも　いいなぁ！♪今日は、なんとなくさとしさんののどの調子が悪そうな気がしたけど・・・よしおくんは、健在～☆伸びやかな声！それに、金のヅラにあってる～かわいい～（＾＾）それからそれから、三銃士の、石井さんと岸さん！ふたりともすてき。とくに、岸さん、ふとった？わざと大きくした？？なんだか、似合ってるわー。あのひげも。役柄も。いいわー！石井さんの汗拭き拭きもよかったけど～（笑お上品なコネタは、結構好きです（＾＾）それから、わすれちゃいけないのが、坂元さん！コミカル～。うたも、やっぱり、なんていうか、スカーっとしたかんじ！やっぱ、ミュージカルはいいですねぇぇぇぇそうそう、今日は、芳雄くんのご両親が観劇されてました私の席のそばにすわってらっしゃって・・・もしや？？とおもったら、やっぱり！でした（最後、芳雄くんから紹介あったね）

  August 16, 2011

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• ドラマ！

  珍しく、今クール、日本のドラマみています一番はまっているのが「陽はまた昇る」佐藤浩市さんが好きでみはじめたんだけど、イイワー♪視聴率が、いまいちだけど・・・熱くて、いまどきの若者を見事とらえていて・・で、その彼らが変わっていく姿。久しぶりに熱い♪ほかは、ドン★キホーテとか、全開ガールとか、それでも、生きてゆくたまに、バチスタも。月９は久しぶりに、みてもいいかな～っておもった作品だったりする（笑（大人計画でまくりだし。そういえば、ないようは「やまとなでしこ」そっくりかも）本当に久しぶりに見てるわー（＾＾）韓国ドラマも、そっりゃみてるけどー40過ぎ（50近く？）の渋い佐藤浩市さん、中村トオルさん高橋克実さんの活躍は、やっぱりいわ！ダーリンもドラマでないかなー

  August 6, 2011

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• ベッジ・パードン

  久しぶりに、有給休暇をとってみてきましたー3時間・・・寝ちゃうかな！？っておもったけど、大丈夫！ものすごいセリフの量なんだけど、まったく飽きず、ケラケラ笑いながら観ました！いや～楽しかった（＾＾）とくに、浅野和之さん！美味しい役どころを、見事に演じてた～でてくるのが、ワクワクしちゃうくらい次は何で出てくる？ソウきたかー！みたいな。最後の、ワンちゃんが一番すきかも（愛犬家なもんで）。いや、あんがい、強盗もすき（笑いや、あれも、これも・・・（笑とにかく、浅野さんが出てくるのが楽しくて♪そしてそして、浅野さんをはじめ、キャスト皆濃い！はじめまして、の、野村萬斎さん、大泉　洋さん。濃い～濃い～こい～けど、違和感ない～なんだろ？なんか、観るまで少し不安だったものが、まったくない（笑で、ちょっと、いまさらながら、あらすじとか、三谷さんがこの脚本を書いた経緯とかみてみたら、違和感がないわけがわかった。『「萬斎で現代劇を！」とシス・カンパニープロデューサーから依頼を受けたとき、“背広姿の萬斎さん”の良い意味での違和感。現代人なのに、どこか現代人っぽくなく、現代の生活に馴染みきれないような不思議な雰囲気を、どうすれば生かせるのかと悩み、思いついたのが英国留学時代の夏目漱石だった』なるほどねん～多分、大泉さんから繰り出されるアドリブに思わず大笑いしながらも、、、きちんと、先へ舞台へひっぱっていってました～で、で、とーっても可愛い深津さん！１０代～20代前半にみえる～なに～かわいい～普通にアニーできそうだけど～（笑声がダミゴエだしてて、大丈夫？っておもったけど、最後まで大丈夫でしたね。それに、弟の名前を呼ぶとき、ちょー声おおきい！（笑hの行が発音できない感じがとーっても上手でした。で、弟の浦井君。こんなにキャラの濃いメンバーに囲まれてもじゅうぶん、キャラ負けしてなくて、いまさらながら、浦井君演技うまい！っておもってしまった。歌も少し披露してくれたし（この芝居では無駄にうまい）満足満足♪こんどは、かっこいい浦井君ていうのもみてみたいけど（二枚目みたことない）やっぱ三枚目が似合うのかしら？？とにかく、楽しい楽しい3時間でした！

  July 6, 2011

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• 幽霊たち

  先ほど、感想を書いたんだけど、投稿に失敗しもう一度書くのがめんどくさいので、一言で・・・私には難解でよくわからない。でした。演出は、かわっていて、最後のシーンが、最初のシーンにリンクするのはヘェっておもったけど、なんか、？？？？な世界でした。

  July 3, 2011

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• 雨

  本日は、こちらをみてきました。センターでとっても良い席でした。毎度のことながらチケットとっていただきありがとうございます。雨をみて、一言感想は人間て怖いなーってこと。でした。（チープな感想でごめんなさい）本日は、観劇後にyancさん、yoshipipiさんと、ガールズ？トークしてきたので観劇感想も、そこで、くっちゃべって、満足なのです（笑舞台は、とても、満足でした。面白かったです。永作さん可愛い！もっとみていたかった～別の舞台に、また出演してくれるのを待ちます。栗山民也さん演出ってなぜか苦手意識があって私、避けていたんですよね・・・で、何で苦手なんだっけ？って、今日みて？？？になったから（今日の演出好きだった）過去に苦手だとおもっていた作品をみたら苦手なのは栗山さんじゃなくて串田さんだった（爆）勘違いって怖い・・・栗山さんごめんなさい。今後は避けずに見ます。串田さんのも、また、TRYしてみよう

  June 12, 2011

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• レ・ミゼラブル

  本日、JCB貸しきり公演いってきました。もちろん、スペシャルキャスト！！！この日を待っていた。レミゼ、過去に2回見ても、なんだか不発だった私の気持ちを、少し揺さぶってくれました。スペシャルキャストだけあって、もう、声が、立ち姿が皆、まぶしい特に、ジャンバルジャンの今井清隆さんジャベールの鹿賀丈史さんファンティーヌの岩崎宏美さんエポニーヌの島田歌穂さんマリウスの石川禅さんアンジョルラスの岡幸二郎さんそれと、子役の加藤清史郎くん皆の歌声を聞いただけで、感動できるんだけど感情が伝わってきて、やっと？3回目にして、うるるっときたよ・・・エポニーヌの切ない愛。ファンディーヌの子供への愛。ジャンバルジャンの愛。愛のそばに神がいる。それと岡さん、格好よすぎ。アンジョルラス、やっぱ、存在感あるよね。。。前回（おととしみたときかな？）はアンジョルラスの存在感の薄さに驚き、あんまりシーンを覚えていなかったけど今日は、もう、まぶしい位でした。キャストによってこーんなに違うのね。背の高さも、背筋のよさも、ダントツ。もちろん、伸びる歌声には、惚れ惚れ。リーダーは、ああでなくちゃ。マリウスも、よかったなぁ。禅さんが、岡さんとならんでも引けをとらないくらいピカピカしていて。で、やっぱり、歌声が伸びる伸びる。歌がうまいキャストって、それだけでも、びびびっとくるんだけど、やっぱり、歌に感情がこもっていて表現豊かなスペシャルな大人な舞台ほろっときました。また見に行きたいけど、どうやら、チケット完売のようです。貸切公演なので岡さん司会？で、岡さんと、今井さんから挨拶がありました。岡さん、普通に話す声も、ステキだわ・・・

  June 4, 2011

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• 散歩する侵略者

  行ってみたかった、イキウメさん。前川さんの舞台をみてから、一度はいってみたかったイキウメさん。千秋楽のチケットをY姐さんにとっていただき、行けました。なんだか、最後、のどの奥が少しあつくなった。周囲からも、すすりなく音がきこえた。奪い取るのは、いけない。与えること、　愛を与えると、何かが、変わる。とられるとか、返せとか、奪うとか、自分のことだけを考えずに。愛を、本当の愛を知ったら、何かが変わる。言葉だけをしっていても無意味言葉の意味を知っていても無意味言葉の奥にあるもの、概念、感情、行間・・・戦争をしている場合じゃない戦争よりも、いま、皆が考えなければならないものがある地球が侵略されようとしているかもしれない・・・のほほんと、へーってすごしている間にどんどん侵略されているかもしれないなんとなく、自分がそうかもっておもった。どこか、やっぱりのほほんと、しているから。前川さんの書くお芝居は好きだなあぁ。そして、イキウメさん、劇団員かっこいいひとが二人ほどいた♪（やっぱり、ソコ！？）浜田さん！窪田さん！よかった～～見た目も、演技も。。窪田さん、途中まで、本当に病人だったのに、最後のほうになると普通の人になっていく様がひょえーだったほかの人たちも、皆キャラがしっかりしていて。見ていて、引き込まれた。また、見に行きたいな。イキウメさん。

  May 29, 2011

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• 映画「プリンセストヨトミ」

  初日舞台挨拶いってきました～いつも、チケットをとってくれるFさん感謝。とってもいい席で、ムフフでした。映画の内容も、もちろん、いい。遊びも、まじめも、いいあんばいです。もう一回みたい♪DVDまで、我慢かな。舞台挨拶は、豪華でした～ケルティックウーマンの、ステキな歌声から始まりました。きれいな歌声、きれいなおねえさんたち♪で、で、まちにまった舞台挨拶。ダーリンから登場。やっぱり　スッテキー！！！それに、中井貴一さん！いいわぁ岡田君も、背が高くて、顔が小さくて、きれい。んでんで、挨拶のなかみは堤さんと中井喜一さん20年前に親子で競演。それが、この作品で、親子のような関係で再び演じあえて・・ほかの出演者にもあえて、忘れられない作品だとおっしゃってました。この作品、父親と息子の関係を描いていて、壇上にあがった出演者に父親との関係（思い出）をきいていました。堤さんは、無口だったお父様との思い出を話されてました。カサイアナウンサーのつっこみで、お父様は無口なのに、堤さんはよくしゃべりますよね・・って（笑ナイスつっこみ！？堤さん、僕、母親に似たんですって。堤さんは、20歳のとき、中井さんは2歳のとき、監督は6歳のときにお父様を亡くされたとのこと・・・そんな方たちが集まってこの作品をつくったのだと思うと、また、なんだか、男性陣のロマンとかを感じます。ほかにも、もし、自分が＊＊国の総理大臣だったら！？という話で、出演者にきいていました。ここでも、一番おもしろいのは、綾瀬さん。その綾瀬さんの面白さに、笑いをこらえきれず、舞台に背中をむけて大笑いし、さらに上手にうけとめて、自分の答えにもかぶせてしまう大人な中井貴一さん。すてきでした。堤さんは、綾瀬さんや、おかだくんの、お兄ちゃんみたいな存在で一緒に笑い会える存在、遊ぶ存在貴一さんは、そのひとつうえだね（＾＾）そうそう岡田君も、ちょっと、おとぼけな挨拶で、それを、つっこむ堤さんを見て、あれ？こっちの岡田君にはつっこむんだ！？っておもいましたあっちの、岡田君にはつっこめないからね・・・やっぱりつっこめるほうが、いいよね（笑なんだかんだ、ほーんとたのしい舞台挨拶＆映画でした

  May 28, 2011

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