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私が時々読んでいるラノベの一冊にこのタイトルのシリーズものがあります。はるか遠くの宇宙からやってきた人型宇宙人の一行が日本だけに外交窓口を設けて日本だけのために科学技術やら何やら数多くの恩恵を与えてくれるというとても都合の良いストーリーなのですが、読んでいると現実世界の超大国が散々に痛めつけられる(外交的に)ので痛快です。
まぁ根本には日本の専守防衛という平和憲法が良い方向に働いたということと、外からの異文化をとても柔軟に受け入れて吸収する日本人独自の思考性も良かったという形なのですが、現実世界はそう甘くはありません。 それでも日本人に生まれてよかったなぁという感想が常にたなびくように心に残る作品なのです。このシリーズは全巻売らずに保管してあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年05月30日 06時03分19秒
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