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先日保護司の方が保護観察中の男性に殺害される事件がありました。恐ろしくも痛ましい事件だったと思います。父もたぶんそういうことも心のどこかで考えながら保護司を続けていたのだろうと思います。家族に全くこの活動については知らせなかったのもそういうことがあったのかもしれません。しかしそういう方たちの更生保護という仕事は絶対に必要なことです。黙って黙々とそういう仕事を続けた父は偉かったのだろうと思います。亡くなる7年ほど前に藍綬褒章をいただきました。父は照れくさそうに、それでも幾分誇らしく受賞パーティに出席していました。更生保護の活動は大切なものなのだろうと思います。
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最終更新日
2024年06月19日 06時12分27秒
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