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アニメ映画で最近公開された作品をDVDレンタルで見ました。何というかあまり感動しませんでした。何というか「お金持ち感」がにじみ出ていて戦前戦中戦後あたりを描いているのでしょうが、全く庶民感がありません。ひどい言い方かもしれませんが「お金持ちの、専門家による、お金持ちのための教育論」を見せられているような感じがしました。
今でいう多動児童である主人公が特殊な自主教育をする学校に通って自分を再生していくような内容です。でも主人公の家はどう見てもお金持ちで、とても恵まれた経済環境の中で育っているので一般庶民の私達は全く共感できないように思います。現在の主人公のお姿もテレビでよく拝見しますが、要するに富裕層で培われた上品さと容量の良さと突飛な言動が人気なのだろうとわかりました。環境が人を育てるのです。それは真理ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年07月07日 05時56分30秒
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