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NHKでまたこの医療番組が再開されました。とても楽しんでためになる番組だったので再開されたのは嬉しい限りです。それにしても医学を修めるというのはとてつもない知識量と経験値のいるものなのだなとこの番組を見るたびに思います。お医者さんになるというのはとてつもない勉強が必要なのだなと感心します。再開初回は「脚気心」という病気の診断でした。江戸時代の江戸住む人たちが良く罹ったといわれるいわゆる今でいう生活習慣病の重篤なものです。白米を食べることを最上の喜びとしていた江戸の町人がビタミンB1不足になって罹ったのが「脚気」です。白米ではなくて玄米に近いものを食べていた時代にはかからなかった病気ですね。それが現代によみがえるとはとても皮肉な状況だなと思いました。
何しろ再開して続けて行ってほしいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年07月15日 05時21分42秒
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