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お盆の時期だからというわけではありませんが、亡くなった身内の「声」というものが耳の底に残っています。可愛がってくれた母方の祖父母の声はしっかりと耳に残っています。亡き父は無口な人で家庭内でもめったに話しませんでしたが、それでもその声は耳の底に残っているようです。耳に残る・・・ということは心の記憶の中にしっかりと染み付いているということ。きっと一生忘れずに耳の底に残り続けるのだろうと思われます。映像や匂いなんかも残る場合がありますが、耳の底に残る声は本当に懐かしさと寂しさを纏っているように思われてなりません。
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最終更新日
2024年07月31日 05時53分33秒
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