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橋番というのは大きな橋が架かっていて通行人が多いところなどで、橋の修理・保全・清掃などの管理を行う番人のようなことをしていた役人のことを言うようです。時代小説などでたまに見かけることがあったのですが、氣視の中でそういうお仕事をしていた京都の橋の番人の前世の方を見かけました。当時の橋というのはとても重要な施設で、しかも当時は洪水なども頻繁に起きましたから、番人による管理運営はとても大切なことのようでした。所によっては橋の通行料を取っていたところもあったようです。
現代のように治水がしっかりされていて金属製の立派な橋が無数に架けられている時代とは全く違ったようです。木で作られていたり石で作られていたり何しろ橋は貴重な施設だったようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年08月02日 06時04分19秒
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