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今年の、というか最近のお天気は極端です。降らないとなると10日も20日も降らないし降るとなると一時間に40ミリ以上も降ったりします。今も外は雷が鳴って激しく雨が降っています。たぶん人類という種が自分で自分の首を絞めているのだろうとは思いますが、自然のしっぺ返しというのは恐ろしいです。宗教でいうところの因果応報というのは本当に今の人類の状況に当てはまるのかもしれません。
それでもある例えを思い出して私は恐ろしさを感じます。それはカエルを熱く沸騰したお湯に入れれば慌てて跳ねて飛び出して逃げますが、水からゆっくりとお湯にしていくとカエルは茹だって死んでしまうという例えというか事実です。人ももしかしたら水からゆっくりとお湯になっていく過程をとおり始めているのかもしれません。何かしなければ・・・。手遅れにならないうちに。豪雨の中でジトっとそんな考えが浮かびました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年09月19日 05時25分39秒
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