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September 8, 2004
テーマ：ニュース(100258)
カテゴリ：つぶやきTime
 お昼の正午過ぎに博多の父へ電話♪ お達者コール＋台風・地震の被害確認ができました。 普段、呼び出しベル20回。待って当たり前シフトに心を落着かせて電話をかけます。 父は体が思うように動かないのに運動しなければと、 電話の延長コードを外して短くしているので、 応接間までベッドや間仕切りを掴み掴み、青息吐息で歩いて受話器をとるのです(^^; なので、其の光景を見て来て想像できる私は 庭に出てたり寝ている確率の低い時間帯に電話をします。 父の負担が大きいのです。 慌てて転んで骨折なんかしたら、高齢者は大変です。 2Fへは未だ上がっていない筈なのに、 なぜか「雨漏りは大丈夫」「被害はナイヨ」の連発でした(^^; 私が博多の家に寄るたびに柱に雨が滲みて変色しているのを確かめているのに…(T。T) 私は家の改築に父のお世話など今までやるだけの事をやってきているので、 これ以上深く考えてもどうしようもないと、ある時から割り切るようになりました。 いや…時々割り切れませんが。。。(ー。ーゞ 本人も気力で生きていると よく言っています。 苦しい声で電話に出て、私だと分ると明るい声に変るのが良かったり案じてしまったりですが、 今回は久々に聞けた言葉がありました。 「まだまだ長生きせんとな♪ お母ちゃんの分まで生きて色んな事を見届けんとな♪」 前回帰った時に、私がセラピーの本ではなく、 父の死にかけた話や抑留先での意外にも楽しい体験談を交えた本を書くという企画が持ち込まれた事を知ってから、 また私と永さんとの写真をお土産に持っていってからでしょうか、 少し元気になった様です。 私のチャンスや可能性を自分達が潰してきたのではと、 内心父は心を痛めていたのが分ったいましたから、少し安心したのでしょうし、 相変わらず心配をかけてはと言う得意のカラ元気だと言う声もあります(^^; でも、甥がコノ春、念願だった兄と同じ国立大学の○学部に合格して、来春は姪の大学受験もあります♪ 彼女は獣○に心が動いている様ですが、父と私は距離を置いて心からエールを送っています。 父には なんとか見届けて欲しいと思います☆ そして、まだまだ長生きして欲しいと思っています♪ ■-追 記-■ 9/8夕刻に、またもや地震雲発見。 大きな特徴が二つ。 今回のは私独特の感覚ではなく、 地震雲の典型的なモノだったので、気付いた方も多いのではないでしょうか。。。 小さいのが確かにアノ後あったけれど、それで済む事を祈ってやみません。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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