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May 13, 2005
カテゴリ：とりあえず覚書
 コノ日の午後は案内を頂いていた○薬科大学の公開講座へ。 主人が新聞記事を見て私に受講申込みを薦めてくれた。 勿論一般の方に混じって普通に応募(^^) 旅から帰宅して忙しくしているだろうし 当れば行きたいな…そんな軽い気持ちが良かったのだろう。 連休前に希望していた講座の受講証が送られてきた。 本日 5/13は 養老先生の講演、 明日 5/14は 薬草の勉強と薬草園の観察。 2日続けて抽選に受かっていた。 両日共に午後は所用や私事がメインだったので調整がつきやすく、 13にPM3時に予約していた私自身の肩の傷跡の治療も 大学病院で予約変更を快諾してくれたm(--)m 実は、先週の休みに電車博士？に 未だ行った事のない“戸越銀座”までの電車の乗換えと 東急大井町線と池上線。。。 駅からの徒歩経路を予習させられていた(^^ゞ ゆえに乗換えドキドキ猫も 御蔭様で多少キョロキョロしつつも無事に到着♪  会場は豪華で落着いた講堂。 ソノ大学の生徒さんは主に2F席に、 あと1Fには一般参加の方がメイン。 座れるかな。。。そう思い席を探していると、 最前列に幾つかポツリと空きをみつけて、 係りの方と周囲の方に伺うと本当に空いていたらしく 結局、良くお顔の見える 声も良く聞こえる特等席へ(@@ゞ ただココでは居眠りは出来ません… きっとそれで空いていたのでしょうねψ(ー。ー; 後ろを振り返ると結果的には立見も出た盛況ぶり♪ 養老先生は人気がありますぅ～(^^)  養老氏の著書は知っているが、読書をあまりしない私(^。^ゞ 報道を含めたメディアでの彼の発言の方が身近にあった。 解剖学を何故選んだのか、 動物に薬があるのか、 今の若者は個性的ということを勘違いしている点、 共感のない個性は、奇人変人でしかなく 今起きている社会の問題や事件の背景に 協調性や、共感というキーワードを投げかけていらした。 なりたいものになるためのフリーター、 自分に向いた仕事に尽きたいからフリーター。 養老氏は学生達に言うそうだ。 「じゃあ私は遺体を切り刻みたいからコノ仕事に就いたのか？」と。 私は彼の言いたい事が良く分る。 実は演題があったが、話が枠からソレテいたので、あえて書かない事にした。 しかし演題からソレテモ、参加して良かったなと思える内容だったから♪ 何を隠そう養老先生も ネコ好きらしい(^^)b 翌日は雨かも知れないと天気予報が言っていたが、 薬草観察が楽しみなので 持ちこたえてくれる事を祈って就寝。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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