|
カテゴリ:日常
介護者のセンス・思いやり!? 私たち要介護者にとっては、介護をしていただく 介護者との相性が大変重要です。 ただし、ALS患者の私にとっては相性よりも 介護者のセンス・思いやりが重要です。 なぜならば、私が喋れないからです。 喋らなくても解ってくれるセンスのある人に 介護してほしいと思います。 エスパー・超能力者の様に全てを解ってほしいと 言ってはいない。 最低限マニュアルは読んでもらいたい。 必要なことは、書いている。 介護&介助については、こうしてほしいと マニュアルを作っているのにもかかわらず、 読まないような人が、無神経にも 「その都度、教えてください」と言ったり 「説明してください」と言う。 何度も言うが、私は喋られない。 喋られない人に、どうやって教えてもらうの? 喋られない人に、どうやって説明してもらうの? いちいち説明しないためにマニュアルを作っているのです。 解らないところは、事前に確認してほしい。 その時に解らないといわれても、説明できない。 要介護者の症状/状態について認識が足りないと せっかく介護/介助をして頂いても双方に 不満が溜まるのです。 以上のように考えています。 こういう考え方は、私の単なるわがままでしょうか? 要介護者の要望は、一切認めないのが医療/介護の 現場のルールなのでしょうか? 【例】 要介護者は介護者の抱え方が悪くて、 首が痛くとも我慢するべきなのか? 同病の皆さんは、どのように考えておられますか? 人手が足りなくて介護者「看護師や看護助士およびヘルパーさん」が マニュアルを読む時間が無いと言うのは、言い訳にならない。 私に説明させたら、読む時間の何倍も時間がかかる ・・・・・ 今回も愚痴と弱音の日記になりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[日常] カテゴリの最新記事
|