こんにちは

今日も暑いデスね～
こう暑いと、ミジンコ頭もより働きが鈍くなりマス。
先ほどは、ネットの海に潜りながら、半分落ちかけていまシタ。
危険デス。
今週は、夫もいないこともあって、エコのために、
日中は扇風機だけで生活しておりマス。
おかげで、痩せたのは嬉しいのデスが…ない思考能力が…消えてユクのでス…

今日は、かねてからたどりつきたイ
「化粧品に使われている成分の、半分以上は安全性未確認！？」
（詳細に興味がおありの方は、８月８日のブログをご覧になってみてくださイ
…ちなみに、まだ根拠にはたどり着けておりません）
は、ちょっと横においといて、
８月１４日のブログの後半で触れた、（合成）界面活性剤について、綴ってみたいと思いマス。
どうか、途中で爆眠したりして、挫折しませんように…

合成界面活性剤が、いささかアブナイ代物であることは、
皆さまも少なからずご存知ことと思いマスが、
おととい、昨日、そして今日と、ネット海女になって勉強してみたのですガ、
……
みなさん、書かれてること、ばらばらすぎデス…
分類の仕方も、
「石けん」と「それ以外」とか、
「＊＊系」などと、化学物質で分けた分類の仕方だったり、
「石油系」と「植物系」で分けていたり、
水に溶かした時の電気的性質（「陽（陰）イオン系」など）で分けていたり
…
どれが正しい分類なのデスか？？
これでは、どの情報に出会うかによって、（合成）界面活性剤に対する認識が、
大きく分かれてしまうような気がするのデスが…
（ちなみに、コスメ業界の（合成）界面活性剤についての表記も、
統一されていないそうデス）

しかも、書かれているみなさんが、
全員、真剣にお考えになっていることがわかるだけに、
…なんとも言えない…

私がネット海女と化して、いくつかのサイトさまを拝見したところによると、
世間さまでは、合成界面活性剤に対する認識は、
大きく次の３つに分かれているようデス。

　１．石けん以外の合成界面活性剤は、全てアブナイ。
　２．石けんと、自然の成分で作った合成界面活性剤以外は、全てアブナイ。
　３．石油系の合成界面活性剤でも、特に危険なものの使用は避けたり、
　　　環境に影響を及ぼさない範囲で使うならよい。

…人それぞれに意見があるのは当然なのですが、
問題は、

「自然の成分で作った合成界面活性剤」
「特に危険な石油系合成界面活性剤」
そして、
「環境に影響を及ぼさない範囲内での、石油系合成界面活性剤の量」

って何ですカ？
（いえ、ちゃんと書いてくださっているのですケドね）
そして、その「量」とは、どのくらいなのデスか？
（コレも、多分書いてあったかとは思うんですけどネ）
それをまた、いくら自分の身を守るためとはいえ、
覚えろト？
量って使エと？

…すみません、大変申し訳ありませんが、
ミジンコ頭の私には無理デス。

というわけで、今の時点では、私のブログで、
「かなり安全」だろうが、
自然の成分で作っていようが、
石けん以外の、（合成）界面活性剤を使ったコスメをご紹介することは、
ほぼないと思いマス。
あしからず、ご了承くだサイ。

というわけで、ここから先は、とりあえず
　「１．石けん以外の合成界面活性剤は、全てアブナイ。」
の視点から、話を進めていきたいと思いマス。
ですが、
２．や、３．のような考え方もある、ということを
頭の片隅に置いておかれると、知識の一部としてはよいのではないかと思いマス。
コスメを選ぶ時にも、
選択肢の幅が広がるかもしれません。

但し、個人的にはおすすめ致しかねマスよ～
だって…
どれが安全で、どれがアブナイ合成界面活性剤か、
なんて、私には一目ではわかりませんもの～！
ご自分でお選びになる際は、よ～くお調べになってくださイね。

…前置きが長くなったので、一旦ここで切りまス。
ここまでおつきあいくださり、ありがとうございました


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