テーマ:アロマテラピー!(1425)
カテゴリ:アロマテラピーとワタシ
こんばんは。
また突然ですが、 「アロマテラピーとワタシ」 というカテゴリを、 嬉しがって、作るだけ作って書けないまま、はや数ヶ月… ようやく、このカテゴリで記事を書く日がきました~ 今日は、わが家の冬の食料対策について、綴りたいと思いマス。 よろしければ、おつきあいください。 わが家の庭に植えている、冬の食料たち… 左がかぶで、右が水菜です。 去年の冬は、これに加えて、大根も植えていたのですが、 夏の間に育てていた、 小松菜やら、ナントカ菜(名前忘れた)やらが、 大量に虫に食べられたので、 去年の冬は、 不織布のネットを被せて、育ててたのデスよ。 そうしたら… 水分が蒸発しなかったのか、 大量にナメクジが発生してしまいました。 しかも、こやつら、 かぶの美味しい、丸くて白いところを、 食べまくってくれたのデス。 これはいけません… かぶを食べられるのもイヤだけど、 引っこ抜いたとき、ナメちゃんがくっついてて 「うふふ お先に頂いてま~す」 って顔してる(←顔があるかどうかはさておき、存在感がこんなふう)のを見るのも、 そんなナメちゃんを、取り払って成敗するのも、 もうイヤ~! 耐えられマセン~!! (ナメクジ苦手な方には、大変申し訳ない描写になっていますこと、お詫びします。 ワタシも綴っていて、少し気分が) というわけで、 今年はネットを張るのを、あえてやめたのです。 そうしたら、あんのじょう、 何の成虫になるかもわからない、黒い虫が、 かぶの葉っぱを、美味しそうに食らっているではないデスか。 このままでは、かぶが全滅してしまいマス! それでなくても、写真をご覧くださるとお判りの通り、 種まきに失敗したのか、半分近く芽が出ていないというのに~! でも、ネットはかけたくないし、 ナメちゃん大量発生も、ごめんこうむりたいところ。 この時点でも、ナメクジはかなり発生していて、 一度、必殺技ともいうべきこの罠… 1.飲み口から数センチ下を切った、 ペットボトルの下部分を地中に埋め、 そこに少量のビール を注ぐ。 2.切ったペットボトルの上部には、飲み口にフタをつけておく。 3.2の切り口に、ナメクジが入れる程度の、 トンネル状の穴を開ける。 4.3を1の上に被せ、 ナメクジがビールの池に落ちるのを、一晩待つ。 秘技・ビール池の刑 を仕掛けたのですが、 (これで数匹捕獲できました…嬉しいような、悲しいような) ナメクジは、一度わくとなかなか消えないものですネ。 「焼畑にしないと(ナメクジ駆除は)無理」 というようなことも、風のウワサに聞いたのですが、 わが家では… 逆にワタシが焼けてしまいそうなので、やめておきます。 …すみません。話を戻します。 このように、 おろおろしていたとき思い出したのが、 こちらの本に載っていた、植物のための防虫用ローションスプレー。 はじめてのアロマテラピー 用意するもの 精製水:30ml (ワタシは、すぐ使う分ずつ水道水で作っています…すみません) ラベンダーのエッセンシャルオイル:2~3滴 おしまい。 …ワタシに難しいものが作れるはずがないのデス。 こちらをスプレー容器などに入れて、よく振り、 植物に直接かけるというもの。 どんな虫にも効果があるそうです。 確かに、これをかけてあげた翌日には、 虫がついていなかったような気がしました。 でも、雨が降ったり、2~3日放っておくと、 またまた葉っぱは、虫さん&たまにナメクジ天国☆ 毎日スプレーしてあげた方がいいみたい☆ スプレーを、数回さぼったせいで、 かぶは無残なことになっていますが、 水菜は、やや遅れ気味ですが、順調に育っています。 そろそろ間引きしないといけないのですが、 ここまで育ってくれたのに、 ひっこ抜いてしまうのがもったいなくて、 未だに間引きできません☆ でも、いいかげん、間引きマスか… 年末里帰りのときに、夫の実家に持って行こうかな~ それでは、今日はこのへんで。 ここまでおつきあいくださって、ありがとうございました。 明日もいい日・いいお肌でありますように! たくさんの感謝をこめて… 参考文献 はじめてのアロマテラピー(池田書店 監修:佐々木 薫氏) ありがとうございました。 次は、もう少し色気のあるもので、 お世話になりたいです♪ ただ今、ブログランキングに参加しています。 ↓気に入ってもらえたら、押してくださると「穏やかな年末年始」になりますように♪ ミジンコ主婦の成分調査始めてみてイマス。興味がおありの方は覗いてみてください♪ 「スキンケア上等!な日々~エコとコスメのステキ関係~」トップページへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月27日 21時31分35秒
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